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設計 |
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昨年、ボディー形状で痛い目に有ったため、今年は形状を練るのにかなりの時間を要した。
のべ20時間以上にわたる協議が行われた。
ポリシーの無い我がチームはすぐに、昨年の優勝チームの形状に引きずれれてしまったが、遂に形状が決定した! |
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設計 |
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ボディー形状は、従来どうり太陽電池パネル、ボディー一体型。(唯一のポリシーか?)
何れの方向から見ても角が無い形状とする。 |
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作業方針 |
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例年、加工性を重視し形状を限定してきたが、今年は製作が難しい3次元曲面の形状を採用。
曲面の変化の大きいところは発泡スチロールを削り出して形状を作成する。曲面変化の小さいところは、昨年よりも薄い5mm厚のスチレンボードを曲げて使用する。 |
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ボディーリブ製作 |
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図面に基づきボディーの横リブ、縦リブを製作。横リブは縦リブと組み合わせる前に予め肉抜きを行った。それぞれの材料は昨年実績のある厚さ7mmのスチレンボードを用いた。 |
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先端の大きく形状が変化する部分は発泡スチロールを階段状に貼り合わせ、削り出して滑らかにした。このままでは、表面の強度が足りないので、ガラスファイバーの不織布を薄めた木工用ボンドで張り付け塗料を塗って仕上げた。
ボディー後部は曲率が小さいため、厚さ5mmのスチレンボードをリブに押し曲げて製作。 |
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スチレンボードの厚さを昨年使用した7mmから、5mmにしたことで曲げやすく、また、軽量化にもなった。
これで、大まかにボディーはできた。
今年は昨年と違い1月末まで暖房の効く部屋を確保できたため作業効率が非常によかった。
(しかし、2月以降はまた、昨年同様、暖房の無い寒い作業が待っている。) |
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次は、今回製作の山である、タイヤハウスの製作だ! |
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