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icon レース概要
 
 

競技は、最高速テスト、ジムカーナ、周回約1km程度のラリーの3種目で行われる。
TeamSunLakeでは、車両の大きさ設計思想等で、この競技は極めて不利で、しかも、10月頃に行われメンバーのテンションも極めて低い時期に行われるので、いつも好成績が期待できない大会だ。
昨年も、メンバー全員の気が緩んで、ネジまで緩み、リタイヤという結末。今年も、全く準備が出来ず突入した。

 
icon 最高速テスト
 
  最高速テスト_画像50mの助走を行い、最高速度を競うものだが、NGMのモーターは応答が遅く不調であった。
今回は、メンバーの気が緩んでいる以上にメンバー自体も少なかった。参加メンバーは下村、竹原、林、園田の4人のみしかも、下村は遅れての参加であった。ドライバーは3種目とも園田が担当した。
最高速テストは、2回行われ、1回目はコース上に落ちている部品に驚いた園田が、つい、アクセルを緩めてしまい28km/hしか出せず、NGM特有のけたたましい音がむなしく、場内アナウンスも、その遅さに思わず絶句してしまった。
2度目は、助走区間全域でアクセル前回にしたが40km/h程度しかでなかった。やはり応答の遅さが不利であった。
ちなみに、最高速は52km/h程度でているチームがあった。
 
icon ジムカーナ
 
 

ジムカーナ_画像当然のこと、ジムカーナも不利である。そんな中、園田は何とか奮闘し、30秒程度と比較的早かった。

   
ラリー
 
  ラリー_画像ラリー競技は、いままで、伝説のドライバー 堀井(旧姓)以外は高得点を記録したことがない。 わがチームの男性ドライバーはどうも、安定して走ることが出来ないようだ。
園田は、ストップウォッチ2個と、ピットサインを併用したが、初期の周回は1〜2秒程度ずれてしまい減点、その後調子を掴んだが、残念ながら満点を取ることは出来なかった。
また、ピットの指示もストップウォッチをうまく使えず、予備の計器で測定し綱渡り状態で計測を行っていた。
 
  結果_画像結果、何とかレースを完走しクラス2位であったが、これは、監督がエントリーするときにクラスを間違えて
上のクラスにエントリーしたことによる効果が大きかった。大手を振って祝える順位ではなかった。
総合では13位であった。
また、今回のレースにおいて、多くの皆様のご協力を賜り御礼申し上げます。
 
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