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icon 鈴鹿テスト走行

 

  '99.6.22に鈴鹿サーキットで、鈴鹿ソーラーカーレースのテスト走行が行われた。
毎年、この走行テストで鈴鹿レース本番がほとんど予測できる。今年は昨年とほぼ同じ形状のボディーだが、Zylon使用による剛性アップ効果、モーターカバーなどの改良による空力の向上、バッテリー重量アップによる影響がどの程度出るかを調べるのが目的である。
   
icon 朝日ソーラーカーラリー in 英田 からの改善点
 
  ・前輪カバー底板の取りつけ(空力改善)
・後輪及びモーターカバーの取りつけ(空力改善)
・データーロガーの取りつけ(走行データの収集)
 
icon テスト
 
  テスト走行は午前中2時間と午後1時間半であった。
例年、梅雨時期に行われる走行会であるが、今年は特に天候に恵まれず雨天であった。午前中は、平沢が、午後は高橋がドライバーとして予定していたが、雨が激しくなり午前中の途中でテストを中断した。
テストは完全ではなかったが、6分20秒から7分30秒程度のデータを取る事が出来た。
 
結果
 
  1周当たりの消費電力は昨年の実績に比較して、約5%程度削減できていることが分かった。
バッテリー容量アップによる重量増の分を空力で改善できた。また、今年度新たに取り入れたデータロガーにより、各周回内の電流値データを詳細に検討できるようになり、本番に向けて
走行パターンの最適化を行うことにした。
 本年は、4時間づつの2ヒート制になり、そのタイムテーブルが分かっていないが、各ヒートとも、午後に開催され、晴天であると仮定すると、約80周回でき、クラス優勝できるのではないかと期待している。
今後、ステアリング設定の最適化、走行パターンの最適化などを行う予定。
   
  鈴鹿テスト走行_画像
 
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