日時 2012年5月27日(日曜日) 13:00−17:00 場所 滋賀県安土町文芸の郷「文芸セミナリヨ」 JR安土駅下車 地図 内容 パイプオルガンと金管合奏による音の響宴 前半 :リハーサル 中継ぎ:パイプオルガン講座 後半 ;本番=録音・録画 〆 :大撮影会 詳しくは→ 進行表 参加費 ¥2000 主催 安土祝祭金管合奏団オルガンプロジェクト2012実行委員会 共催 日本メロフォン連盟 後援 大阪ホルン吹きの集い 協力 ニッカン・ブラス・アンサンブル 協賛 安土楽器博物庫 注意点: 本「集い」は原則非公開ですが、見学者は拒みません。資金カンパ歓迎です。 ただし、録音・録画に支障が出る場合にはご退場願う場合があります。 予め、ご了承下さい。 |
この曲はベルギー在住の作曲家でありトロンボーン奏者であるスティーヴン・フェルヘルスト氏により作曲されました。「この曲を演奏を通じて311東北大震災の犠牲者と日本の復興のために祈りを」という氏の呼びかけに応じて世界中のトロンボーン奏者たちのよる多くの演奏がYoutubeにアップされています。この曲の楽譜はインターネットで無償公開されており、さらに、どのような編成にもアレンジOKということで、演奏の環はトロンボーン・アンサンブルから金管合奏に、さらに吹奏楽、管弦楽、その他の様々な楽器編成へと広がっています。
http://www.youtube.com/watch?v=HIQ63_WoKwg
私たちは、この曲をオルガンと金管合奏のコラボレーションで演奏してみようと考え、アレンジを試行錯誤しておりました。そこに、なんということでしょう! A SONG FOR JAPANプロジェクトの創始者でもあるドイツ在住のトロンボーン奏者「品川隆」さんが、当オルガンプロジェクト2012で「A Song for Japan」に取り組むことをネット検索で知り、私たちのためにオルガンと金管十重奏を組み合わせたアレンジ譜を新たに作成して届けてくださったのです。
と、いうことで、当初は、こちらのサイトのBrass Ensemble(金管10重奏)の楽譜をそのまま使い、オルガンパートを重ねるつもりでしたが、方針変更致します。当プロジェクトで予想される編成が元のアレンジで想定されているPJBE風の金管十重奏とはずいぶんと異なりますので、その点を思量いたしまして、・・・・大変僭越ながら・・・・品川隆様ご提供のアレンジ譜に、さらに少々手を加えさせて頂きまして、演奏に使いたいと考えております。
前置きが長くなりましたが、5月27日の演奏に使う楽譜はこちらになります。
金管パート譜1 金管パート譜2:持替パート用
オルガンパート譜 総譜 デモ演奏(MP3)
参加資格:
自力で、楽器を持って、JR安土駅まで来ることができる金管楽器奏者で、原則として初見演奏が出来る方。初見演奏に自信のない方は、予め楽譜を見て練習しておいてください。なお、担当パートは当日のメンバーのバランスで最終決定いたします。
必要な物:
(1) 普段吹いている一番上手に演奏出来る金管楽器 (←必須)
(2) 普段吹いている二番目に上手に演奏出来る金管楽器(持替用)
(3) メロフォニアム、ないしそれに準ずる楽器 (持っている人は必ず)
(4) 譜面台
持ってきても良い物:
(5)珍管楽器(変な金管楽器、絶滅管楽器、改造管楽器)
今回の催しは音楽面最重視につき、あまりにピッチの悪い楽器は
合奏に参加出来ません。ただし、その手の楽器が好きな人が多数
集まりますので、見せびらかすことはできます。
できれば持ってきて欲しい物:
(6)録音機材、録画機材。
文芸セミナリヨへのアクセス
・公共交通機関ご利用の方へ:
ウメチカのチケットショップで、大阪−近江八幡(安土の一駅手前)昼得切符組合せが¥1000位で購入出来ます。(乗り越し+¥180) JRのぼり安土着12:19に間に合う方は、安土駅→文芸セミナリヨ間を送迎致します(普通自動車しかないので人数によりますが)。この列車に間に合わない方はタクシーで移動願います。(徒歩だと30分ほどかかります。)
・自家用車ご利用の方
大阪・京都方面からは、名神高速竜王インターで降り、国道8号線を北上してください。 新幹線としばらく平行して走り、西生来(にしおらい)交差点を左折。JR在来線を跨ぐ陸橋手前を右折。しばらく走ると視界にそれらしい建物群が目にはいってきます。
その他
・昼食
予めサンドイッチなどを仕入れて来られることをお勧め致します。駅前にコンビニはありません。飲食店も少ないです(観光客向けの店があるにはあるが、入ったことはない)。文芸セミナリヨの近くにはコチナ・ピコというレストランがありますが、休日は割に混んでます(席が少ない上に長っ尻な客が多い)。穴場はセミナリヨの隣にある県立考古博物館の喫茶コーナー、カレーライスなどの軽食があります。
・準メロフォニアム楽器ということでフランペット(F管、Es換え管付き、マウスピースはフレンチホルンと同じ)を2台用意します。フレンチホルン奏者で、一度前向きベルの楽器を演奏してみたかった、と言う方は事前に連絡下さい。もちろん Mellophonium Voluntary で使用致します。
参加表明、お問い合わせ等々は
当BBS(三文楽士の音楽室 トップ からお入り下さい)、
mixiの「メロフォン!メロホン!」コミュニティ、
電子メール organproject2012@yahoo.co.jp にて承ります。
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三文楽士の音楽室
2007.12.31