Sunlake TOYOBO サンレイクの構造

　サンレイクの構造


		シャーシ構造
		ボディ
		電装系
		サスペンション

サスペンション構造

SunLake号の1号車では、弊社弾性材料であるペルプレンを用いた構造であったが、ペルプレンのクリープ性から、2号車以降は通常のダブルウィシュボーンとなっている。
これも、はじめの頃はショックアブソーバーも付けていたが、最近では重量削減のため単に、バネだけとなっている。
さらに、5号車からは、構成材料をアルミに変更し、また、バネ部分に掛かる荷重を圧縮から、引っ張りになるように変更した。これにより材料重量を削減した。
バネは、金型射出成形用のものを使用している。

2003年11号車サスペンション


前輪部分(前から)	前輪部分（斜め前から）


後輪部分（後ろから）	後輪部分（横から）

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2014.08.20 renewal open