Solar Car Archaeorogy Research Institute

The Histrical Solar Car Museum
太陽能車考古学研究所 付属博物館


SOLAR JAPAN Volume 2

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        WSC1987参加チーム「ソーラー・ジャパン」



名古屋市の白川公園



水と緑の小道を抜けると、なにやら巨大なモニュメント



振り返ると、名古屋市科学館の全景が



ここの交通展示のフロアにキュートなミニカーが展示してあります。



よく見れば天井には太陽電池



説明パネルには「小型ソーラーカー友愛号」と



説明パネル拡大 左



説明パネル拡大 中央



説明パネル拡大 右

説明にはありませんが、Solar Japan の Bee−Quiet です。
名古屋 中 ロータリークラブに納入された初代 Bee Quiet がここに展示してあったのですね。



こちら、1994 朝日ソーラーカーラリーin神戸 に出場した 二代目 Bee-Quiet



前から



後方から



真横



提供者



コクピット。スイッチ、計器らしきものは見あたらない。
足下にはアクセルとブレーキだと思われるバー。



ステアリングはシンプル、サスペンションはリジッド



後輪を裏側から



駆動は24V、380wの小型DCモーター



制動系は油圧のディスク・ブレーキ



バッテリーはコクピットの横に隠れてます。自動車用12V×2個



フルオープンの窓(ドア?)の留具にはアルミサッシ用ロックが流用されてました。



太陽電池はシャープ性単結晶シリコン 85watt



交通展示フロアの主役は巨大な鉄道模型。窓の向こうに見える団子っ鼻は?



「夢の超特急」新幹線0系車両の運転席でした。クラシックで良い感じ。



最後にもう一度全景を前から

2008年5月 名古屋市科学館にて

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公開 2008.12.07.

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太陽能車考古学研究所 2006.01.01