Solar Car Archaeorogy Research Institute
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ソーラーカーの歴史 第二巻 「日本のソーラーカーイベント」

湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東

KOKOKU Solar Car / EV Car Festa in KOTO

エコカーフェスタ
舞洲、神戸空港予定地、湖東、備北・岡山、泉大津

Eco Car Feata


■■■ <概要> ■■■

 1993年から1998年にかけて、岡山県のTIサーキット英田にて「朝日ソーラーカーレース」を含むソーラーカー、電気自動車、クラシックカーによるレースイベントは、1999年に朝日新聞社がスポンサーから降り、(株)ツーアンドフォー主催という形で行われたのを最後にその歴史を閉じた。

 湖国ソーラーカー、EVカーフェスタin湖東/エコカーフェスタは、当イベントの実質的な実行主体者であった(株)ツーアンドフォーが中心となり、英田でのエコカーイベントを継承する形で、新たな開催場所と競技内容を探りながら継続しているエコカーイベントである。
 運営主体は(株)ツーアンドフォーであるが、主催組織としては、開催地の自治体、開催施設、各エコカーイベント主催者等による「実行委員会」という形式を取っている。会場には、滋賀県湖東町(現東近江市)のクレフィール湖東・交通教習コースを主とするが、2003年には大阪府の舞洲スポーツランド、2005年には開港直前の神戸空港予定地、2006年には二回開催され、そのうちの一回は備北ハイランド(岡山県)、2007年には泉大津フェニックスが充てられた。

 イベント開催時には、エコカー関連イベント主催者による情報交換会議が併催されており、ソーラーカーだけでなく、ソーラーバイシクル、EVカー、ワールドエコノムーブ、ガソリンエコラン(関西エコノパワー)をも含むエコカーレースの全国レベルの祭典に育てたいという関係者の意志を感じることが出来る。

 2000年、2001年に行われたソーラーカーによる12時間連続耐久レースは、1日あたりの連続走行時間としては先例のないものであった。日出から日没までノンストップで走り続けるという様式は、ソーラーカーレースとしての象徴的な姿であったと云える。2002年度には開催されていないが、イベント開催回数上はカウントされているなど、少々混乱が見られる。当初はソーラーカー耐久レースがイベントの中心であったが、次第にワールドエコノムーブに重心が移っていっている。2003年〜2004年にかけてはエントリー台数が150台規模の大きなイベントとなったが、2005年は約100台、2006年には約50台と参加台数が減少し、地方自治体からの補助の先細りも重なり、2007年は1日に圧縮されたスケジュールでの開催計画と、さらに規模が縮小されており、イベントの開催そのものが難しくなってきている模様である。


 母なる琵琶湖を抱えた環境先進県を名乗る滋賀の地で生まれ、定着しつつあるこの「湖国」を冠とし、代替エネルギーと省エネルギーを競いあう競技会が、今、存続の危機を迎えている。


エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006


■■■ <変遷> ■■■

2000年
 1999年まで岡山県のTIサーキット英田にて開かれていたソーラーカー、エコカーレース(1994〜1998年は朝日新聞主催、1999年はTwo and Four主催)を継承する形で、2000年5月に滋賀県湖東町(現:東近江市)の交通安全研修所「クレフィール湖東」の教習コースを使ってのイベントが開催された。

 ソーラーカー競技の部では、世界初の試みとなった、朝6時から夕方6時までノンストップで走り続ける12時間耐久レースが行われた。また、ソーラーバイシクル競技、EVカー競技が併催され、後のエコカーフェスタに続く様式がここに作られつつあった。

2001年
 翌2001年には湖国21世紀記念事業として第2回目が開催された。競技にはエコノムーブが新に加わり、エコカーフェスタの様式がほぼ固められた。ソーラーカー12時間耐久レースにおいてエバラ・エコテックとサンレイクの激烈なバトルが会場を沸かせた。ソーラーカー競技が省エネレースからスピード競技に移った変曲点をPhaethon2004と考える向きは多いが、それはNHKというマスメディア押しつけた見解に過ぎない。ソーラーカー対ソーラーカーの真のスピードレースが2001年、すでにこの湖東で演じられていたのである。大会運営には副実行委員長として柴田茂壽氏(シバタファミリー・ソーラーカーチーム)が参画し、立命館大学ソーラーカーサークルの面々がオフィシャルメンバーとして大会を陰で支えるなど湖国ソーラーカー愛好者の草の根的な協力があった。また、2001年には、(株)ツーアンドフォー 岡波代表発案により、全国エコカーイベント主催者会議が併催された。



第2回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2001 12時間耐久レース、スタート前

2002年
 この年に開かれるはずだった第3回大会は幻に終わり、この回は欠番となった。

大会を主管している(株)ツーアンドフォーの2005年度の公式ウエッブサイトに、*)
 「 ECO CAR FESTAは、2000年より開催された湖国ソーラーカーEVカーフェスタin湖東(滋賀県湖東町)の流れを受け2002年に大阪・舞洲スポーツアイランドで産声を上げた。」
とあるが、実際に開催されたのは2003年の3月(2002年度には違いないが)であり、後に述べる大会開催数の混乱がここから始まっている。なお、この記載はその後もcopy&pasteにて使われ続け、エコカーフェスタ2007in泉大津フェニックス公式プログラムにも掲載されている。

*) http://www.2and4.co.jp/ecocarfesta2005/what_ecocarfesta.htm
*) エコカーフェスタ2007in泉大津フェニックス 公式プログラム

2003年
 2003年3月には「Eco Car Festa 2003」として大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド・イベント広場にて開催された。この年の大会ではWSC創設者のハンス・ソルストラップ氏を名誉会長に迎え、大阪府、大阪市はもちろん、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省などの後援も取りつけ、ソーラーカー、電動車だけでなくガソリンエコラン競技会である「関西エコノパワー競技会第14回大会」も併催し、会期も3日間とするなど、規模の大きな大会となった。各競技の運営には全国エコカーイベント主催者会議のメンバーが直接的に競技長として参画した。


 メインのソーラーカー競技は、舞洲スポーツランドの軽滑走路を利用した一周約980mの周回コースを用い、
 「第3回ソーラーカー16時間耐久レース」
とタイトルし、連続8時間×2日間の16時間耐久レースという形で実施された。

 2001年の「第2回 湖国ソーラーカーEVフェスタin湖東」での12時間耐久レースには、特に「第2回」といった開催数は冠されていない。

エコカーフェスタ2003 入場券とドライバーパス


2004年
 2004年は、再びクレフィール湖東に会場を戻し、湖東町の後援を得て
   湖東町政50周年記念行事、
   Eco Car Festa 2004 Koto Shiga :第4回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2004
とタイトルしての開催となった。それは第一回大会からこのユニークなイベントをバックアップしてくれた湖東町からの最後のご祝儀であった(湖東町は翌年、近隣市町と合併して東近江市となった)。

なお、この年の最初に発行された参加募集チラシには、
 全体のイベントタイトルとして
   Eco Car Festa 2004 第3回湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東
 サブイベントタイトルとして
   第4回ソーラーフェスティバルin湖東2004
とあるが、公式プログラムの段階ではイベントタイトル自体が先の(第4回湖国〜)とされており、ここから大会開催数の混乱が始まっている。

 ソーラーカー部門は、
   周回コースを利用した30周ラリー
   同じく周回コースでの5周レース
   ジムカーナ
 との構成であった。本イベントの特徴であった長時間の耐久レースは行われず、むしろ朝日ソーラーカーラリーのような公園ラリー形式に近い様式となっている。本大会ではワールドエコノムーブの他、電気自動車系の複数のレースが併催されたため、スケジュール的に組み込むことが難しかったものと推定される。また、前年(2003年)大会初日の人身事故により中断され、以後の大会開催が中止された朝日ソーラーカーラリーの様式を引き継いだものとの解釈もできなくはない。


Eco Car Festa 2004 Koto Shiga にて(画像提供:太田龍男氏)

2005年
 2005年は「Eco Car Festa 2005」とタイトルしてして開港間近の神戸空港予定地を会場に充てて開催された。

2006年
 2006年は湖東と備北岡山の二本立てで開催された。

 湖東大会は
   エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006
として開催され、ソーラーカー部門では8(4+4)時間耐久レースとジムカーナ競技が行われ、8台のソーラーカーが出場した。東近江市からの補助は乏しく地方交付税削減の影響は、このつつましくも、ユニークなソーラーカーイベントにまで確実に押し寄せてきており、タイセイテクノ社の特別協賛を得なければ開催が危うかった様子である。大会前々日にはまさかの積雪、初日から日照はほとんど無く、さらに二日目は雨天となり第2ヒートの走行時間は2時間に短縮された。


エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006
御覧のように、ジムカーナ競技は土砂降りの雨の中での展開となった。


エコカーフェスタ2006備北岡山

   資料捜索中

2007年
 この年の3月、大会を主管してきた(株)ツーアンドフォー代表の岡波勉氏が他界された。氏は、朝日ソーラーカーラリー時代から初心者、高校生にも参加しやすい形でのソーラーカーイベントを企画・運営し続けてきており、日本ソーラーカーのボトムアップに最も貢献した人物の一人として記憶されるであろう(ご冥福をお祈りいたします)。なお(株)ツーアンドフォーの経営は御子息により引き継がれている。

 2007年度のエコカーフェスタは、当初、舞洲にて初夏の頃の開催が予告されていたが、これらの事情により延期され、最終的には9月末に泉大津フェニックスにおいて開催された。予算的に2日間の日程を組むのが難しく、(昨年より予告されていたとおり)大会日程は1日に圧縮された。メインスポンサーはタイセイテクノ、大会名誉会長には現職の衆議院議員が迎えられ、議員本人が閉会式にプレゼンテイターとして登場した。  当日は雨天。大会の主役は完全にエコノムーブに移り、ソーラーカーの参加は8台(+1台)と少々寂しかった。実質的な開会式大会とも云える競技前のドライバーズ・ブリーフィングでは、大会エコプロデューサー芦田隆氏の主導により岡波氏の業績を偲んで黙祷が捧げられた。


エコカーフェスタ2007 ソーラーカーフェスティバルin泉大津フェニックス


■■■ <詳細、個別データ> ■■■

2000年
名称:第1回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2000
主催:湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ実行委員会
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、湖東町
日時:2000年 5月3〜4日
場所:クレフィール湖東(滋賀県湖東町平柳、現:東近江市)交通訓練コース


第1回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2000 (画像提供:高橋一雄氏)


競技内容:     ソーラーバイシクル 50キロ(90分)耐久レース
    EVカー90分耐久レース
    EVカート ジムカーナ競技
    ソーラーカー    連続12時間耐久レース
併催イベント:
    ちびっこソーラーカー試乗会
    ちびっこソーラーカー写生大会
    エコカー試乗会
    他、
参加台数 全45台
    内訳  ソーラーカー    24台
    電気自動車      4台
    EVカート     10台
    ソーラーバイシクル  7台
観客数 2日間で 2,000人

結果
   ソーラーカー連続12時間耐久レース 総合優勝 芦屋大学 Sky Ace II


第1回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2000 (画像提供:高橋一雄氏)



2001年
名称:湖国21世紀記念事業    第2回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2001
主催:湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ実行委員会
運営:湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ実行委員会
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、湖東町、湖東町教育委員会
   日本EVクラブ、四国EVチャレンジ2000委員会、ワールド・ソーラーカー・ラリー実行委員会、電気自動車委員会
協力:クレフィール湖東、日産自動車株式会社、滋賀トヨタ自動車株式会社、富士重工株式会社、
滋賀スバル自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社、神戸エコカーパスカル研究所

日時:2001年 9月22(土)〜23(祝・日)
場所:クレフィール湖東(滋賀県湖東町平柳、現:東近江市)交通訓練コース



第2回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2001

競技内容:     ソーラーバイシクル 50キロ(90分)耐久レース
    ワールドエコノムーブ
    EVカート     ジムカーナ競技
    ソーラーカー    連続12時間耐久レース
併催イベント:
    エコカー展示会
    ちびっこソーラー試乗会
    クリーンカー写生大会
参加台数 ソーラーカー23台
     ソーラーバイシクル6台
     エコノムーブ12台 
     ソーラーカー、EVカート ジムカーナ 6台
結果
   ソーラーカー連続12時間耐久レース 総合優勝 チーム サンレイク


第2回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2001


2002年
エコカーフェスタ2002:第3回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2002

欠番:幻のイベント

2003年
エコカーフェスタ2003:舞洲(まいしま)

名称:エコカーフェスタ2003
主催:エコカーフェスタ2003開催実行委員会
共催:ワールドエコノムーブin舞洲大阪実行委員会
   関西エコノパワー競技会実行委員会
後援:文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、日本自動車連盟関西支部、日本EVクラブ、四国EVチャレンジ2000委員会、ワールドソーラーカーラリーin秋田委員会(予定)
主管:株式会社ツーアンドフォー
協賛:株式会社クシタニ、株式会社SHOEI、横浜ゴム株式会社

大会役員
大会名誉会長:ハンス ソルストラップ(WSC創始者)
大会会長  :笠井弘彌 (関西エコノパワー競技会実行委員会)
大会実行委員長:岡波勉 (ツーアンドフォー)
大会審査委員長:谷 惇 (WSR)
大会副審査委員長:山本久博(WSR)
大会競技顧問:岩田孝弘(ISF)
大会競技顧問:熊谷枝折(古河電池)

大会日時:2003年3月21(金)〜23(日)
会場:  大阪市此花区 舞洲イベント広場A(軽滑走路)
内容: 
1.エコカーによる各種競技
   a) 燃料電池搭載手作り車両によるデモンストレーションラン
   b) ワールドエコノムーブin舞洲・大阪2003
   c) 関西エコノパワー競技会第14回大会
   d) 第3回ソーラーカー連続16時間耐久レース
   e) 第4回ソーラーバイシクル90分耐久レース
   f) 第1回ワールド・ヴィークル・エネルギーセッション
   g) ノンエンジン・ノンモーターカーによる第1回ツイントライアル舞洲2003
   h) EV・ERK・ソーラーカーによるジムカーナ
   i) 電動バイク・スクーターエキジビジョンレース
2.ミニチュア燃料電池自動車ラジコンレース
3.低公害車の展示・試乗
4.環境関連企業出展
5.第3回日本エコ会議(日本エコカーオーガナイズ会議併催)



Eco Car Festa 2003  拡大 (画像提供 立命館大学EV-Racing)




Eco Car Festa 2003 (画像提供 立命館大学EV-Racing)




Eco Car Festa 2003 (画像提供 立命館大学EV-Racing)




Eco Car Festa 2003 名誉会長のハンス・ソルストラップ氏 (画像提供 立命館大学EV-Racing)




エコカーフェスタ2004:第4回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2004
日時 2004 4/10(sat)・11(sun)
場所 クレフィール湖東
エコカーフェスタ2005:神戸空港予定地


Eco Car Festa 2005  拡大 (画像提供 立命館大学EV-Racing)


エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006



エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006
ソーラーカー 8時間耐久レース
ソーラーカー8時間(4+4)耐久レース(雨天にて6時間(4+2)に短縮)
総合優勝 マックススピード

エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006
優勝したマックススピードチームと記念撮影中のキムヒデ氏。
この時の写真がZDPサイトに掲載されている。


エコカーフェスタ2006:第5回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2006


エコカーフェスタ2006:備北ハイランドサーキット 岡山

エコカーフェスタ2007 in 泉大津フェニックス


エコカーフェスタ2007 ソーラーカーフェスティバルin泉大津フェニックス


ワールド・エコノ・ムーブ・グランプリ第6戦 WEMin泉大津フェニックス
ソーラーカーフェスティバルin泉大津フェニックス(公園ラリー形式)
EVジムカーナチャレンジ

ソーラーカーフェスティバルin泉大津フェニックス 結果
クラス
チーム名
車両名
ポイント
クラス順位
(総合順位)
大阪市立生野工業高等学校
機械工作部
Pleasure VI
98.5
クラス1位
(総合1位)
三重県立
津工業高等学校
TENTEL EVOLUTION
86.5
クラス2位
 
愛知工科大学
ソーラーカー部
Lave Enjoy
92.0
クラス1位
 
和歌山大学
ソーラーカープロジェクト
ラプラシアン
0.0
クラス2位
 
名古屋工業大学
ソーラーカー部
Horizon'07
96.5
クラス1位
(総合2位)
Team Asuka
33-III号
96.0
クラス2位
(総合3位)
JIEKTソーラーカー部
Tekton262S
91.0
クラス3位
 
立命館大学
EV-Racing
ブラタリアス
89.5
クラス4位
 

ジムカーナ 結果
クラス
チーム名
車両名
記録(秒)
クラス順位
(総合順位)
ERK
和歌山大学
ソーラーカープロジェクト
ラプラシアン
(ジムカーナ仕様)
52.827
クラス1位
 
ERK
三重県立
津工業高等学校
TENTEL ジムカーナ仕様
54.487
クラス2位
 
ERK
名古屋工業大学
ソーラーカー部
Horizon'07
(ジムカーナ仕様)
60.499
クラス3位
 
EV1
三菱自動車整備
専門学校チーム2
三菱(ミラージュEV)
40.976
クラス1位
(総合1位)
EV1
三菱自動車整備
専門学校チーム1
三菱(ミラージュEV)
43.035
クラス2位
(総合2位)
EV2
Team Otus
Otus S-Even
44.410
クラス1位
(総合3位)
注)三菱以外はいずれもソーラーカーがソーラーパネルを外しEVとして参加。
総合順位、(括弧)内記述は当サイトが付記であり、公式書類には記載されていない。


エコカーフェスタ2007 ソーラーカーフェスティバルin泉大津フェニックス



■■■ <資料> ■■■


*1) 第1回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2000 公式資料
http://www.senko.co.jp/news/jpn/0503.html
http://www.sugao.jp/erk/2000race/2000_siga_01.html
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/9042/pic1_wsbr99/wsbr99sg5.html
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/00-04/n000430.html
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/00-05/n000502.html
公式プログラム
イベント報告書
開催にあたり T.Okanami(岡波勉)
開催案内書
企画書No.1
企画書No,2
実行委員会規約
車両規則
*2) 第2回 湖国ソーラーカー・EVカーフェスタ in 湖東 2001 公式資料
http://longlife.city.hikone.shiga.jp/events/ikiiki/main0109_c.html
http://www2.ogata.or.jp/wem/01wem/01wem.htm

公式プログラム
開催案内書
企画書
湖国21世紀記念事業二次審査説明資料
公式通知

全国エコイベント主催者会議


第一稿        2006.01.01.
改訂         2006.09.10.
一部追記、画像追加 2007.04.07.
改訂追記、画像追加 2007.10.05.
画像追加(ECF2003,2005) 2007.11.09.
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太陽能車考古学研究所 2006.01.01