2008年8月1日 4:30−5:00
ドリームカップ・ソーラーカーレース鈴鹿2008
未明から夜明けにかけて再輝チームENAX号のアンロード光景
夜明け前、鈴鹿サーキットのピットレーンに大型トラックか?と思うような排気音。
現れたのはメルセデスの四輪駆動車。なにやら流線型の物体を牽引している。
勿論、モーターボートなどではない。再輝チームのソーラーカー:ENAX号である。
夜が明けるのを20分ほど待ってアンロード作業開始。
家族3人の文字取りのファミリーチーム。
息子さん、足を怪我されてたようで、少し大変そう。
車体を覆っていたカバーを取り除くと、漆黒のボディが姿を現した。
車体の下、牽引フックに鉄棒を通して、
左右二人で「ヨイショ」と持ち上げアンロード作業完了。
三文楽士の休日
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Copyright Satoshi Maeda@Solar Car Archaeolgy Research Institute
太陽能車考古学研究所
2006.01.01