The Place in the Sun

三文楽士の休日 2007浜松編

Solar Bike Race in Hamamatsu 2007
ソーラー・バイク・レース in 浜松 2007

参戦記 II 「The Wind from HAMAMATSU」



§3 第二日目


2007年 10月14日(日)


7:00 会場オープン、バッテリー解放、充電

 昨日より、本日曇天の予報が出ていたため朝の充電は実効無しと判断し、寝坊して会場入りは7:40とのんびり。到着するとすぐに3rdステージの準備に慌ただしくかかった。


早朝の浜松オート



8:00 6時間耐久 3rdステージ 1km=1.2ポイント



昨日は授業があり参加できなかった名宝高等学校チームも到着。



取材の中心にいるのは地元「HAMA零」と浜松オート所属「チーム最速」


 
第3ヒート グリッドに並び


第3ヒート スタート


 アイデンティティであるサウンドを昨日のうちに取り戻したチーム・プロミネンスだが、なぜか今朝は音が無い。「音楽がないと寂しいなあ。」と思っていると、プロミネンスピットでは、

  「音が出ていない。」
  「これは重大なマシントラブルだ。」

と、大騒動。急遽 ピットインのサインが出されていた。


Team Otus Sunlake 3人目のゲストライダーは、関係者の誰もが驚いたこの人物



山脇実行委員長、取材受付中



コース中の庭園の中心にある社。

 浜松オートレース場は、元々渓谷状の地形を利用して、すり鉢状に造成して建設されたとのこと。中央部の大きな窪みは元々の地形の名残。水の流れを遮らない様に地下水路が仕込んである様子。この社に祭られているのは水の神様。今年は雨を降らせないでくださいね。



HAMA零チーム、約1名 部外者が溶け込んでいる。



名宝高等学校、トラブルかバッテリー切れか?
鉄製アングルで作られた車体は95kgと、小型自動二輪並みの重さ。



Team Otus Sunlake 4人目のゲストライダー



第3ヒート終了のチェッカー



9:30 ゴール (オドメータチェック)

 我慢の走りを続けてきた我がチームの走行距離ポイントはなんとか90ポイントに到達。ペナルティの88ポイントを差し引いても+2ポイントと、ようやく水面上に浮上することができた。


10:00 パフォーマンス競技


実行委員長によるパフォーマンス競技の模範演技。でもなあ、ガソリンバイクだし・・・・。



静岡工科自動車大学校 初心者マークの台車を牽引したが、コースのバンクがきつく、なかなか真っ直ぐ進めない。



「下手な溶接隠すのに塗料塗った時に思いつんたんですよ。」今年のテーマは「黒」



バイク流し、ライダー氏がちゃんと歌っている。



HAMA零、莢嬢が健脚を披露。



トルク不足で耐久レース出走を断念していたドルフィンが演技披露。
中国製らしきインホイール用モーターを本体に搭載し、速度比を上げている。



こちら iFlat号の片輪あげ走行



日向ぼっこチームはソーラーパネルを背負って登場。



名宝高校、再びトラブルで発進できず。
ライダー君が必死に地を足で蹴って前に進んでいる。
演出ではなく、本当に動かなかったらしい。ご苦労様



またまた実行委員長、取材受付中


 各チームの持ち時間は1分。 本来、演技者は時計を見てはダメということで、演技時間の正確さも点数に反映されるはずだったのだが、ルールが徹底できていなかったということで、今回はタイムオーバーは不問。実際問題として、1分以内に演技を終えたチームは1チームも無かったのではなかろうか。

 で、我がチームはというと、昨年と同じく、二人乗りで後ろに座った私がトランペットで浜松オートのファンファーレとアドリブ演奏(昨年、二回やってるので完全に三番煎じの出し殻です)。使ったのは、製造番号から1964年に作られたのが確実な日本間楽器製造株式会社(Nikkan)製のファンファーレ・トランペット。東京オリンピックの開会式で同型の楽器30本が聖火点火時のファンファーレで使われている。その30本に入っていたかどうかは永遠の謎。



 


11:40 5周スプリント 後半戦

 昨日と同様、残念ながらスプリントは見学モード。


昨日練習しているので、補助員とライダーの息も合ってきている。
一番左側でチーム最速の補助員氏がまだ来ぬライダーを待ちこがれている。



ガッチャンガッチャンと音を立てながらライダー氏ようやく登場。
オートレースで左足に履く鉄製の「スリッパ」を履いて走っていたのでした。
さすがプロ、今日は一般の見物客も多いのでファンサービス旺盛。



12:40 スプリント終了


14:00 6時間耐久 4thステージ 開始。


日差しは弱く、各チームとも電力は不足気味。最後のエネルギーを振り絞って走る。


高齢化により体力減退気味の我がチームは再びゲストライダー中村氏に登板願った。



ライディングフォームが様になってますなあ。
もう一枚、記念写真



15:00 二日間にわたって続けられた6時間耐久レース終了


チェッカーフラッグを車上で受けたのは初めてだった。



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