2006年11月19日
16:00 表彰式
前日の夜には、途中経過がアナウンスされたが、レース中にラップタイムが表示されるわけでもなく、レース毎の公式通知が張り出されるわけでもないので、走っている最中は自分たちがどのポジションにいるのかが全く解らない。距離計管理なので致し方ないところである。ともかく結果は表彰式でのサプライズ、という事である。
Team Otus Sunlake はスリースタイル・パフォーマンス部門で2位と3位。楽器とバイクの組み合わせが浜松にはウケたようだ。「せっかく参加してくるのだから小さいのでええからトロフィー貰ってこい」という太田氏のリクエストにも、なんとか応えることができた。
実行委員の一休氏からトロフィーを受け取る、ハマ零チームの莢嬢
18:00
出来ることなら途中で抜け出して、などと企んでいた浜松楽器博物館に行き損ねたのに気が付いたときには、既に高速道路を西に向かって走っていた。
了
A new wind with an impression has blown from Hamamatsu City.
三文楽士の休日 2006浜松編
Econo Solar Bike Race in Hamamatsu 2006
ソーラーバイクレース参戦記
第一稿 2006.12.16