The Place in the Sun

三文楽士の休日

過去の掲示板 BBS 2009



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Subject: GUESTBOOK (No.1560)
投稿日時:2009/12/27(Sun) 00:23
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.jses-solar.jp/
タイトル:2010年製作講習会西日本詳細

太陽エネルギー学会お公式サイトにはまだ掲載されてませんが、ZDPには案内が出てました。
以下引用
日本太陽エネルギー学会・芦屋大学主催の、2010年西日本製作講習会の詳細が発表された。詳細は別紙ファイルを参照。参加申込み〆切は2010年2月6日。(s)
日時:2010年2月13日(土)10:00〜17:00
会場:芦屋大学本館国際会議場
講習プログラム
「講習会開催にあたって」 中川邦夫 (芦屋大学)
・「新型ソーラーカー”Tokai Challenger”の開発 (機械編)」 池上敦哉 (ヤマハ発動機)
・「ソーラーカー・ボディ形状の進化とユニセクシュアル・ファブリケーションによるボディの製作」 平澤富士男・前田郷司 (Team Sunlake)
・「Team MAXSPEED の挑戦」 西川宜伸・蔵城剛憲・内海考司 (Team MAXSPEED)
・「オリンピアクラスソーラーカーの製作と考え方」 三瀬剛 (芦屋大学)
・「新型ソーラーカー”Tokai Challenger”の開発 (電気編)」 木村英樹 (東海大学)
・「ソーラーカー競技会の今後について」 *** 公開討論 ***
関連リンク:日本太陽エネルギー学会 http://www.jses-solar.jp/
引用以上
で、原稿は何時、誰が書くんだ?

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Subject: GUESTBOOK (No.1554)
投稿日時:2009/12/22(Tue) 18:11
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.jses-solar.jp/ecsv/front/bin/home.phtml
タイトル:おお! 

左遷では無さそうですね。早く社長になって、鈴鹿のスポンサーを乗っ取ってください。
これで、登戸ソーラーカーミーティングの固定メンバーが一人増えました。ますます関西が寂しくなる。いんや清く正しくなる、いやいや・・・・
ところで、
まだ太陽エネルギー学会のサイトでは公開されていませんが、西日本製作講習会に、サンレイクがデビューするようです。乞ふ御期待!

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Subject: GUESTBOOK (No.1552)
投稿日時:2009/12/20(Sun) 23:48
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:無題

転勤です。1月から東京だぁ!!

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Date: 23 Nov 2009 08:26:10 +0900
Subject: GUESTBOOK (No.1449)
投稿日時:2009/11/23(Mon) 08:26
投稿者名:三文楽士
タイトル:どーした!? 日本のタクシー

日頃は、都会では滅多にタクシーを使わない。だが、先日、客人を連れて東京都心で集中的に動き回るという場面があり、時間節約にタクシーを3回利用した。
1台目 場所は霞ヶ関
 目的地までは1km弱、実は肉眼で見えているビルなのだが、1分でも節約したいくらいに急いでいたのでタクシーを捕まえた。「近くて申し訳ないが××まで」と行く先(有名な官庁なのだが)を告げると「新人なので解らないんです」という情けない答え。「あのなあ、滋賀から出てきている田舎者に、あんたは道を訊くのかい?」「ともかく真っ直ぐ走れ、この先に見えている背の高い方のビルや」と、こんな具合になった。
2台目 場所は原宿
 地下鉄駅から地上に出てタクシーを拾い、目的地である有名なホールの名前を告げた。「こっちから回りますね。」と運転手。こっちは方向を見失っているので、そんなこと云われても解らないから、「お任せしますよ。」と応えた。タクシーに乗ったのが(方向は見失っていたが)少なくとも表参道であったのは間違いない。なのにタクシーは枝道に入り原宿のゴチャゴチャした迷路のような狭い街に入って行く。タクシーの中での僕たちの会話は関西弁丸出しである。運転手はこちらをオノボリさんだと踏んでいるのだろう。(間違いなくオノボリだが)しかし、こちとら、このあたりはウン十年前の学生時代に、しこたま歩き回っているのである。(風景は全く変わっているが)タクシーが目的地に真っ直ぐ向かっているわけでないのは、すぐに気が付いた。どこをどう曲がってどう走ったのかは追跡出来ないが、随分と時間をかけて、ようやく原宿駅の前に辿り着いたときに「ふーん、一周した訳ね。」と聞こえるように呟いたら、観念したのか、そこで料金メーターを止め、一応は目的地まで送り届けてくれた。
3台目 場所は渋谷
 「渋谷駅」と目的地を告げた。「渋谷駅のどのあたりですか?」と聞くので、「混んでいる所まで行かなくてもええ、駅が見える停まりやすいところで降ろしてくれ。」とリクエストした。すると、「ハチ公口は混むから、○○くらいで」と、どうも駅の向こう側の空いている所まで連れて行こうとするのである。「ワンメーターで行ける所までね。」と念押しすると「はいはい、そりゃもう、そうさせていただきますから」と急に素直になった。「そこの信号がある交差点を過ぎた所でいいから。」と私の指示に従って結局タクシーはハチ公像の目の前で停まった。
外国で ボラれたことは何回かあるけどなー。日本もそうなっちゃったのかなー。

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Subject: GUESTBOOK (No.1386)
投稿日時:2009/11/06(Fri) 01:17
投稿者名:三文楽士
URL:http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=2936
タイトル:遅ればせながら

遅ればせながら、個人的に嵐のように忙しかった一週間が過ぎて娑婆に戻ってきたら・・・・・東海大チームというか、半分くらいZDPというか、ともかく拍手です。おめでとうございます。
ところで、
嵐の締めくくりは、モーターショーと東京国際航空宇宙産業展と中小企業総合展と産業交流展のハシゴでした。これは体力的には、かなりきつかった。
 モーターショーは空いてました。業界的には良いことではありませんが、見学者的には丁度良い位。展示車の写真を、人に遮られずに撮影出来るなんて、以前はあり得なかった状況です。少ないのは見学者だけでなく、ポーズとってくれるきれいなオネエサン方も、こころなしか少なかったような。
 外国メーカーが出展しないのを穴埋めするために、色々な企画展示があって、ワタクシ的には、そちらが面白かったです。
 ソーラー的にはやたら3輪の乗り物が目に付きました。モーターショーでは、かなり目立ていたし、中小企業展でも一台、あれあれ、どこかで見たような・・・・・浜松ソーラーバイクレースでデモンストレーションしていた池田溶接さんでした。
 心強かったのは、既存自動車メーカー以外による電気自動車の展示がいくつかあったこと。今の燃料電池車も、プラグインハイブリッドも、EVも、既存メーカーが作るヤツは、どれもガソリン自動車のエンジンをモーターに取り替えただけ。EVならではの新しい設計思想はそこにはありません。結局、鉄で出来た重い車体に従来通りのインターフェイス。でも、そのうち中国やインドあたりから、発想がガソリン車とは全く違う新しいコンセプトのEVが登場して、我が物顔に大陸を走り回るようになり、輸出車の動向に影響が出て、ようやく日本でも、そういう事を考えるようになるのでしょう。
 東京国際航空宇宙産業展にはソーラーカー(?)が一台展示されていました。ソーラーカーと云っても人が乗る乗り物ではなく、無人の探査車両、月で使うために開発しているとか
(火星の無人探査車みたいな感じの)夢があって良いなあ。

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Subject: GUESTBOOK (No.1241)
投稿日時:2009/09/26(Sat) 07:58
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 浜松

結果はともかく、最後のチェッカーを受けることができました。
これは、全て皆様の献身的なご協力のおかげだと思っています。本当にありがと
うございました。
来年は、「楽しい」を基本コンセプトに、結果が残せるように頑張りたいと思い
ます。

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Subject: GUESTBOOK (No.1240)
投稿日時:2009/09/26(Sat) 00:22
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 浜松

二日目 窓から差し込む朝日で目覚める。窓の外には浜名湖。眼下まで波が打ち寄せているなかなかの眺望であった。バッテリー解放は7時からだが、ヘロヘロバッテリーは10分も充電するとすぐに一杯になってしまうので、長時間かけて充電しても(少しは増えるが)得られる物は少ない。ということで舐めきってホテルを7時出発。それでも会場入りはチームで一番早かった。
 第3ヒートは昨日の例に従ってトロトロ走り。一周600m程度のコースを平均5周程度 約3kmを時速15〜20kmで走ると9〜12分である。その間に使っていない方のバッテリーを充電する。天気も良く、コントローラーを睨んでいないとすぐにインバーターがトリップしてしまうのだが、こまめに手動リセットすれば、まあまあ充電出来る。バッテリー切れでバイクが帰ってくる頃には、ほぼ一杯になっている。つまりはノンストップで走り続けることが出来る。「まったり」はしているが「どよ〜ん」とした空気はない。空は快晴。ライダー交代とバッテリー交換が10分おきにあるので、それなりに忙しい。ライダーは順番。コース上の、どのあたりでバッテリーが切れるかが解らない(突然、モーターが動かなくなる)ロシアンルーレット状態である。切れたらそこからはキックで帰ってこなければならない。パッソルの座席は意外に高く、短足には辛い。
 二日目のメインイベントはフリースタイル競技。今回、Team Junlkake が最も力を入れた部門である。出し物は「20世紀少年」。
 スタートラインから浜の女神お嬢さんが手作りした「ともだち」マスクを被り、「ともだち」幟旗を振りながら走る、高橋&谷田部二人乗りバイクを、エアギター背負った平澤ケンジがローラースケートで狙撃しながら追う。ともだち二人は、炎天下にスーツ&ネクタイ姿である。
 ゴールでは、ソーラー・ギターアンプで拡声した「20th Century Boy」が生演奏され、「ともだち」コールが沸き起こる「群衆」の中には、トレンチコート姿の中村オッチョと、白衣の女神、精一杯若作りした平澤カンナ、カメラマン件エア・マークボラン役のメンパパが待ち受ける。ギタリストの筆者も上下黒にネクタイ+黒のトレンチコートである。
 審査員席前でサインを送る「ともだち」を、微動だにせず、トレンチコートで待ち続けたオッチョが狙撃、旗を掲げたままバイクから落ちて息絶える谷田部ともだち、迫真の演技である。
 考え抜かれた演出と、ぶっつけ本番としては十分な上演内容であったが、審査員には全く理解されず(おそらく「20世紀少年」自体を知らない世代が多かった)全然ウケなかった。しかし、この種目での順位が、Team Junlake の成績の中で最も高かったのは事実だ。
 フリースタイル競技が終われば、ほとんど夏も終わったも同然である。スプリントは安全運転に徹した。トラブルが無ければピットクルーは退屈なのだ。ライダーと充電係以外は、ほとんどお昼寝モードである。レース場のど真ん中でハンモックで昼寝出来る、この静寂な環境こそがエコレースなのである。
 第4ヒートは、初レースのメンパパ氏に満足するまで乗って頂き、最後は初オーナー、初エントラント、初監督の谷田部先生が感涙のチェッカーを受けてゴール。
 結果や順位は最初から度外視である。まったりと二日間、楽しめれば、全てよし。
世は5連休、高速道路はどこまで行っても¥1000 
メンバーは大渋滞の中に吸い込まれ 四回目の浜松は幕を閉じた。

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Subject: GUESTBOOK (No.1237)
投稿日時:2009/09/25(Fri) 22:01
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 浜松

うん、うん。本当においしかった。
なぜかおいしかった。

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Subject: GUESTBOOK (No.1235)
投稿日時:2009/09/25(Fri) 20:37
投稿者名:fisher
タイトル:Re: 浜松

確かに あのビールは美味かった。
今年飲んだ中で 文句無く一番美味かった。

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Subject: GUESTBOOK (No.1234)
投稿日時:2009/09/25(Fri) 20:35
投稿者名:fisher
タイトル:無題

あの ビールは今年飲んだ中で一番美味かった。

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Subject: GUESTBOOK (No.1232)
投稿日時:2009/09/25(Fri) 07:32
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 浜松

苦肉の策の綱渡り的充電メソッドで、なんとか第一ヒートは乗り切った。
しばしの休憩の後 次は5周スプリント競技である。
 休憩時間の間 じっくり充電すれば電力的には5周くらいは大丈夫だろう。だれもがそう信じていた。スプリント競技ではライディング技術が勝負である。全員一致で隠し球のゲストライダー中村氏の起用を決定する。地元ヤ○ハにお勤めである。自社製品であるパッソルについても、一度は乗車経験を積んでおくべきだろう。とかなんとか云って、渋る本人に無理矢理ヘルメットを被せ、コースに送り出した。
 スプリントレースは 約30mをダッシュで走ってバイクに飛び乗る「ル・マン」式スタートである。ライダー中村氏は、素晴らしいスタートダッシュを見せ、なんとバイクの手前5mで靴が脱げ、履きに戻るという余裕たっぷりの見せ場を作ってなお、トップでバイクを発進させ、スタート後10mまでは第一位を保った。これが Team Junlake 唯一のホールショットである。
 パッソルはパワーモードで全開走行である。実のところ時速30kmしか出ない。元々そういう仕様のところを、ドノーマルのままであるからして、どうしようもないのである。抜かれながらも、最初の1周はそれなりに走っていた。異変に気付いたのは2周目に入ってすぐである。速度がみるみる落ち、1/4周ほどしたところでライダーN村氏は地面をけり出した。予想より遙かに早い電欠、ライディングテクニック以前の問題で一回目のスプリント競技はリタイヤになった。
 どうやら全開にすると、放電レートが上がりすぎ、電池から取り出せる電力量が激減してしまうようだ。パワーモードはそれにさらに輪をかける存在でしかない。結局 時速15〜20km位で、しょぼしょぼ走らない限り、ろくに距離が稼げないまま、すぐに止まってしまうのである。
 ようやく、バイクとバッテリーの癖を把握した僕たちは、第2ヒート(夜の部)と明日はしょぼしょぼモードで乗り切る決意を固めたのであった。
 昼間にはブルーインパルスの編隊飛行。さすが、航空自衛隊の基地がある浜松市、毎日ブルーインパルスの練習が見れるのか!と羨んだが、練習ではなく本番だった。浜松市は花博真っ最中。その煽りで市内のホテルが取れず、宿舎は浜名湖の対岸、しかも複数ホテルにバラバラ状態、移動だけでも一仕事なのである。ほとんど全員が徹夜明けに近い状態で朝からフル回転、ヘロヘロなのはバッテリー以上にメンバーの知力と体力なのであるが、それでも宴会は開かねばならない。なにせ Team Junlake メンバー全員が揃ったのは、この日が初めてなのだ。この夜のビールは本当においしかった。

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Subject: GUESTBOOK (No.1228)
投稿日時:2009/09/23(Wed) 22:42
投稿者名:三文楽士
タイトル:ニッカン・ブラス・アンサンブル

ひさびさの音楽モード。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2519432
http://mixi.jp/view_event.pl?id=44859790&comm_id=2519432
第1回 ニッカンブラスアンサンブル 逢坂の陣
開催日時 2009年09月22日(火曜日・祝日)
開催場所 大阪府(大阪市立中央青年センター)
解らない人には、さっぱり解らない。
解る人には「アホか こいつら」と思われそうなイベント
 1970年にヤマハに吸収合併されて無くなって管楽器メーカー「ニッカン」の楽器だけを使って演奏をしようという、レアな催しであります。
集まったのは
 トランペット、コルネット 6人
 アルト音域(メロフォン、ピストンフレンチホルン、アルトホルン) 5人
 トロンボーン    2人
 ユーフォ、バリトン 1人
 Esバス      1人
 スーザホーン    1人
 打楽器       1人
 よくこれだけ集まったものである。遠くは名古屋からスーザを抱えたお兄様。このイベントのためにわざわざニッカンの楽器を購入した人 若干名。おかげさまで編成はまずまず。しょぼいサウンドを期待していたのだが、トランペット、トロンボーンが全員 ニッカン最上級の「皇帝陛下(Imperiale)」モデルだったこともあり、相当に重厚なサウンドが奏でられた。
 動態保存されているニッカンがこれだけ揃ったのは、少なくとも平成になってからは初めてだろう。
通称   ニッカン
正式には 日本管楽器製造株式会社
ヤマハに吸収合併されたというか、 現在のヤマハの管楽器部門がニッカンだった
というか
**********************************
遡れば、明治維新の少し前、薩英戦争
 薩摩藩とイギリス軍がドンパチやりまして、鹿児島市が艦砲射撃で壊滅。しかし血気盛んな薩摩郡の奮闘でイギリス軍もソレナリの被害があり最後は和解。イギリスの軍艦から聞こえてきた軍楽隊の演奏に仰天した薩摩郡は、おいどん達も軍楽というのをやってみよう、と結成されたのが日本最初の西洋音楽隊=薩摩軍楽隊であった。
 薩摩軍楽隊は明治維新を経て、日本軍の軍楽隊になり、さらに海軍軍楽隊と陸軍軍楽隊へと発展していった。当時は音声を電気的に拡声する手段が無かったので、全てはアコースティック。野外で大きな音で演奏出来る「ぶらすばんど」は音楽の花形だったのである。
 彼等が最初に使った楽器は英国直輸入のベッソンだったが、そこは器用な日本人、最初に国産ラッパを作ったのは江戸の銅細工師だった。おそらく、凹んだり穴が開いた楽器の修理から入ったのであろう。その銅細工師 江川仙太郎 明治35年に設立した江川楽器製作所が、ニッカンのルーツ。明治時代は富国強兵の時代、鉄砲や大砲を外国に頼るわけには行かぬ、と軍備の国産化が進められると同時に、軍楽隊の楽器の国産化も進められ、他にも、田邉、小椋といった国産管楽器メーカーが育っていった。
 江川楽器製作所は、大正7年に「合資会社・日本管楽器製作所」、「合資会社・日本管楽器製作所」、昭和12年「日本管楽器株式会社」と順調に発展。一般人が楽器を手にすることが出来た時代ではなく、顧客はほとんど軍楽隊。当時はまだ警察や消防に音楽隊はなかったのである。
 当初は英国楽器のコピーだった日本製管楽器であるが、次第に日本人の体格に合ったモノに改良されていった。最も有名なのがニッカンのBbバスで俗に「海軍巻き」と呼ばれるモデル。狭い軍艦の中でも持ち運びが出来るようにコンパクトな巻になっている。当時は軍艦一隻ごとにフルバンドが配属されていたわけである。
昭和20年 敗戦。多くの軍楽隊員が亡くなり、楽器が戦地で朽ち果て、海に沈んでいった。勿論、国産管楽器メーカーもボロボロになっただろう。
 昭和23年 再結成された警視庁音楽隊の初代隊長に就任したのは山口常光氏。もと陸軍軍楽隊隊長である。戦前にも警察音楽隊は存在したのだが、戦争激化に従って消滅してしまっていたのだ。戦後の警視庁音楽隊の極々初期の写真をよーく見ると、メロフォンやショートタイプのピストントロンボーン、ヘリコン!が写っている。これらは、おそらく陸軍軍楽隊のお古だろう。その中の幾つかは、警察博物館に展示してある(東京駅から徒歩10分)御参考まで。因みに、消防音楽隊は海軍軍楽隊OBが中心になって組織された。自衛隊に音楽隊が復活するのはもう少し後である。
 ニッカン的に重要なのは 国内の管楽器需要が復活した、ということである。
 今日、我々が手にすることのできるニッカン製管楽器の多くがこの時代に製造されたモノである。型は昔のをそのまま使っているので、戦前の楽器の姿をここから知ることが出来るのだ。
 昭和39年 東京オリンピック
 日本の戦後の復興を象徴するこのイベントの開会式でファンファーレを演奏したのは
 ニッカン製式典ラッパ30本であった。
 入場行進を先導したのは、日本中からかき集められた 陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、警察音楽隊、消防音楽隊、の精鋭隊員たちである。おそらく千本近いニッカン管楽器の空前絶後の大饗宴であったはずだ。
 ここあたりからが、日本の高度経済成長のスタートである。
 管楽器需要は、自衛隊や警察、消防といった官製音楽隊から、学校の備品に移っていった。
 昭和40年 ニッカン「皇帝陛下(Imperiale)」トランペット誕生。ニッカン黄金時代が到来した。
 昭和45年 大阪 万国博覧会 高度経済成長華やかなりしころ。私が卒業したド田舎の小学校にも トランペットがやってきた。(私はオーディションに落ちた・・・・・)おそらくニッカンTR−133かTR−134だったのだと思う。
 ニッカンは戦前から日本楽器(ヤマハ)から経営支援を受け、子会社化していたが、ついに昭和45年に吸収合併される形で姿を消した。高度経済成長の波の中で、限られた国内需要に対し、クラフトマンシップ(職人魂)だけで応えていれば会社経営が成り立った時代は終わりを告げていたのだ。
 その後は、ご存知の通り、ヤマハの均質な管楽器が大量生産されて、全国の小中学校、高等学校に備品として供給されていく時代になったのである。
 ニッカンの歴史は国産管楽器の歴史。
 国産管楽器の歴史は 日本の軍楽隊の歴史と重なる。軍国主義や軍楽隊を美化する気は毛頭無い。しかし、私たちが平和に音楽を奏でることが出来るの今日の日々に至るまでに、こういう歴史があったことは記憶に留めておきたいと思うのだ。

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Date: 22 Sep 2009 21:27:33 +0900
Subject: GUESTBOOK (No.1223)
投稿日時:2009/09/22(Tue) 21:27
投稿者名:fisher
タイトル:Re: 浜松

それから それから?

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Subject: GUESTBOOK (No.1216)
投稿日時:2009/09/21(Mon) 09:55
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www6.plala.or.jp/solarbikerace/
タイトル:Re: 浜松

時間軸を45時間ほど戻そう。
東京組その1 Slake監督組は、実は前日には静岡入り。
余裕のよっちゃんで受付開始時刻より遙かに早く会場入りしていた。
関西組は
大阪組が午前2時過ぎに出発。滋賀経由で僕を拾って、国道1号線から新名神→東名阪→伊勢湾岸→豊田から東名高速渋滞らしい渋滞にも捕まらず、受付開始8時直前に到着。
パネル台を準備し、タープも張った。 無いのは車両だけである。
車両はそのころ、まだ東名高速道路の渋滞の中を西に向かって走っていた。
そう、東京組その2 Jlake監督組は、八王子を午前2時に出発、横浜経由で東名高速に入ったのである。高速道路代が¥1000になった5連休の初日を舐めてはいない。覚悟の上での超早起きである。しかし現実はさらに厳しかった。Jlake監督組が到着したのは、既に車検が始まっている午前10時過ぎであった。
車両は J氏がヤフオクで仕入れた年代物 YA○HAの電動パッソル。ヘッドライトをLEDの交換した以外は、ほとんどドノーマルである。動くかどうかも怪しんでいたバイクは、しっかり走った。
問題は、バッテリーの充電である。J氏はパッソル用バッテリー2セットをgetしていた。しかし、このパッソル用バッテリーパックはリコール問題をひきおこし、パッソル発売中止に追い込んだ張本人なのである。
J氏からは分厚い取扱説明書のコピーをいただいていたが、バッテリーの安全回路や、充電器の中身に関する記載は皆無。商用AC100vからの充電は出来るようだが、太陽電池からどうやって充電するんだ?が大問題。しかし現物が無いことには全く実験検討が出来ないので、こちらはぶっつけ本番でなんとかするしかなかったのだ。
中身は7直列ということなので 電圧は28−30ボルトだろう。レースで支給される太陽電池パネルは 定格 15v50w が6枚。2直3並列で30ボルト、開放電圧はさらに高く36−38ボルトくらいはある。こいつを直接バッテリーに突っ込めばなんとかなるだろう、という最初のもくろみは、あっけなく崩れた。電流が全く流れない。
充電が出来なければ、初期充電された分を使い果たせばそこでおしまい。バッテリーはほとんど死んでいるので、フルに充電して2パック使っても10周くらいがやっとである。これじゃあ、6時間耐久レースの最初の10分で終わってしまう。
まてよ、インバーターがあるじゃないか。フリースタイルでのBGM拡声用に自動車バッテリーからAC100を取り出せる小型インバーターをメンパパ氏が持ち込んでいたのである。12ボルトの鉛バッテリーを接続すればAC100ボルトが手に入る。これで、プラグイン充電用の充電器に電力供給して、充電すれば良いのだ。
DC12ボルトを突っ込むと、たしかにAC100ボルトの出力は出る。太陽電池を急いで6並列に接続し直し、出力をインバーターに入れると、エラーランプが点灯した・・・・・・・・。DC12ボルト入力用のインバーターに、パネルの開放電圧17−18ボルトは高すぎたのだ。
パネルとインバーター入力の間に空のバッテリーを入れれば、パネルからバッテリーに電流が流れれば、バッテリー充電電圧にまでパネルの動作点が落ちるはず、それならどうだ、と試しにアウトドア用の電源モジュール内蔵の鉛シールバッテリーをつないでみると不安定ながらもインバーターが動作した。しかし鉛バッテリーが満充電に近づくと電圧が高くなりインバーターがトリップしてしまう。
まずは鉛バッテリーを空にしなければならない、ということで最初の仕事は鉛バッテリーに充電されていた電力をLiイオンバッテリーに移すという情けない作業になった。
 ともあれ、こうして、直流をわざわざ交流に直し、さらに直流に再変換して充電するというまどろっこしい充電メソッドが確立された。なんともオバカ方法だが、そもそもDC−DCコンバーターは、こういう原理なのだ。
 最初に使ったインバーターの定格は100w、最大瞬間出力が300w。パネルは定格300wなので天気が良くなったらパンクするおそれがある。実際19日は曇天気味だったがそれでもインバーターモジュールは手で触れないくらいに熱くなっていた。あわててアウトレットショップに走り、定格300wのインバーターを手に入れたが、不良品なのか、負荷との相性が悪いのか、AC85ボルトしか出力せず、こんどは、パッソル充電器が動作しない。店に置いてあった最も表示出力が大きいインバーターがこいつだが、何故か一番安かった。物が高価なのには理由はないが、安いのにはやはり理由があるのだ。
 結局先のアウトドア用モジュールのインバーター部を切り離して、こちらを初段のDC−AC変換に使う事により、比較的安定した動作になった。常時監視していないと、トリップしてしまうがリセットすれば再動作してくれる。なんとか連続した充電が可能だ。
 件のアウトドア用の電源モジュール、こちらもフリースタイルのBGM拡声用電力を太陽電池から供給すれば、少しは得点もあがるだろうとメンパパ氏が持ち込んだ物だ。フリースタイルの出し物は「20世紀少年」。出し物を決めたのは浜の女神様である。その主題曲の「20th Century Boy」をギターで弾こうと、提案したのは僕だが、それはバイクと一緒に走り回る役を、単に避けたかっただけだ。ギターアンプには乾電池でも使おうと思っていたのだが、それが回り回ってソーラー・ギター・アンプになったのは、メンパパ氏の差し金である。本人も気づかぬうちに先の先を読んで布石を打っていたとしか思えない周到な準備である。予言の書は、彼が書いていたのかもしれない・・・・・。
恐るべし メンパパ

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Subject: GUESTBOOK (No.1208)
投稿日時:2009/09/19(Sat) 21:32
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 浜松

バイクは走った。
しかし、充電が出来ない。
Liイオンのバッテリーパックに、PVパネル2直を直接つっこんだが、電流が全く流れない。
結局PVから自動車バッテリー→AC100ボルト変換インバーターを介して、本来のAC→バッテリー用充電器を駆動して充電という間抜けな方法で充電することに。
これも、実際には、こんなにすっきりとは行かなかった。そもそも、何故、インバーターがあるかというと、フリー競技で使うギターアンプの駆動用に用意していたのであった。なぜ、ギターアンプが必要かというと、エレキギターを弾くからである。なんで、オートレース場でギターを弾くか?
それは長くなるのでまた別途。
ともあれ、偶然の賜物であるのだけは事実である。

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Subject: GUESTBOOK (No.1206)
投稿日時:2009/09/19(Sat) 00:37
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www6.plala.or.jp/solarbikerace/
タイトル:浜松

例によって、前日夜は寝れない。
あと4時間半後に迎えが来るのだが・・・・
今年は、帝京科学大 レースキング谷田部先生とのジョイントチーム。
はたしてバイクは走るのか!?

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Date: 17 Sep 2009 00:12:30 +0900
Subject: GUESTBOOK (No.1199)
投稿日時:2009/09/17(Thu) 00:12
投稿者名:三文楽士
タイトル:新エンジョイクラス

鈴鹿主催者からの通知です。
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2009年9月吉日
参加者各位
読売新聞社
株式会社モビリティランド
社団法人日本自動車連盟
2010年大会での新エンジョイクラス導入見送りに関するご案内
 拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 先日は「Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿2009」にご参加いただき、誠にありがとうございました。 先般、本イベントの今後の方向性について皆様にご案内申し上げましたが、それとともに、来年度に向けて主催者間で「新エンジョイクラス」について検討を重ねた結果、2010年大会での同クラスの導入は見送ることといたしましたのでご案内申し上げます。 新エンジョイクラスは、安全性を高めつつ車両制作コストを抑えた新たな入門クラスという位置付けで、より多くの方に参加いただくことを目指し、2010年大会からの導入を目指して検討を行ってまいりました。 しかしながら、先日ご案内させていただいた通り、現在の「Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿」の枠組みは2010年大会をもって終了し、2011年以降の大会については、環境技術を生かした次世代モータースポーツイベントの創設を目指して検討を進めていくこととなりました。 この状況に鑑み、2010年大会での新エンジョイクラスの導入は見送ることといたしました。2011年以降につきましては、今後検討を行ったうえで改めてご案内させていただきたいと存じます。 新エンジョイクラスへの参加を計画されていた参加者の皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 敬具
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

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Date: 3 Sep 2009 18:29:33 +0900
Subject: GUESTBOOK (No.1143)
投稿日時:2009/09/03(Thu) 18:29
投稿者名:レースキング
タイトル:日テレG+空のお知らせ

日テレG+さんから次のようなお知らせが舞い込んできました。
番組は弊社ウェブサイト「ヨミウリ・オンライン」の動画コーナー(http://www.yomiuri.co.jp/stream/
)にも9月10日から掲載する予定です。
 あわせてご高覧いただければ幸いです。
ということでCSがない人でも一安心のようです。

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Subject: GUESTBOOK (No.1134)
投稿日時:2009/09/02(Wed) 00:42
投稿者名:三文楽士
タイトル:半年ぶり

半年ぶり更新ですが、中身無くって済みません。少しずつ書き足していきます。

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Subject: GUESTBOOK (No.1132)
投稿日時:2009/09/01(Tue) 21:54
投稿者名:フラットマウンテン
タイトル:cyu-bu

三文楽士の休日 2009鈴鹿編 Vol.1 拝見させていただきました。
下から5個目の画像を見て思い出しましたが、 実は今年はこっそり ・ラテックスチューブ と ・ウレタンチューブ を持ってきていました。 いざっ! と言う時に出してみようかと。。。 その時が来なかったので良かったですが。
エコランで約1800km/L ぐらいの実績があるので なんとか使えるんじゃぁないかな? と思っていますが。

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Subject: GUESTBOOK (No.1119)
投稿日時:2009/08/29(Sat) 22:08
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 今年のレースの放映日は?

親方様、どうもありがとうございます。
我が家は 地上アナログ放送のみなので
レースキング様、よろしくです。
懸案一つ片づきましたが、
またゾンビのよう復活を狙っているようです。
今週は国政選挙期間中なので、双方おとなしくしておりますが、
週明けから、また始まりそうです。やれやれ。

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Subject: GUESTBOOK (No.1115)
投稿日時:2009/08/28(Fri) 21:01
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 今年のレースの放映日は?

マイスターさん。情報ありがとうございます。
先ほど番組表を見たら修正されていました。
安心しました。

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Subject: GUESTBOOK (No.1112)
投稿日時:2009/08/28(Fri) 12:37
投稿者名:マイスター
参照先 :http://www.ntv.co.jp/G/weeklyProgram/090831.html
タイトル:Re: 今年のレースの放映日は?

通りすがりですが失礼します。
G+の公式HPの番組表では朝の10:30から放映されるようですよ。

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Subject: GUESTBOOK (No.1109)
投稿日時:2009/08/27(Thu) 08:01
投稿者名:レースキング
タイトル:今年のレースの放映日は?

今年のレースの様子が9月5日に日テレG+で放映すると新聞に載っていたので、番
組表をチェックしたら別の番組が組まれていいました。放映中止になって島田の
でしょうか。
主催者、テレビ局の両方に問い合わせをしても返事がありません。
どなたか、本当のところをご存じではないでしょうか?

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Subject: GUESTBOOK (No.1096)
投稿日時:2009/08/22(Sat) 01:25
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 秋田

waka様 こちらでははじめまして。
 はい。SUNLAKEのTシャツ着て
 本部で秋田の過去Tシャツ=文化遺産を買いあさっていったのが私です。
 ヴィデオカメラお持ちの方がwaka様でしたか。
 谷さんは、エコカーフェスタなどでお見かけしますし(無効は私のことなどご存じないでしょうが)、Mr.Junasunは、雑誌などで見たあの特徴的なヘアスタイルで、ひとめで解ったのですが。
今年のようにお盆休みにひっかかって、かつ日程が少しでも短くなれば、関西の社会人チームにも秋田出場の道が開けてくると思ってます。
車検や展示を 町の中心部で行うのは良いアイデアだと思います。マレーシアでは車検日の前にクアラルンプールの都心でパレードと展示がありました。
ギリシャでも車検は都心で、なかば展示を兼ねてました。
スラロームテストなんてあったけど、単にデモランみたいなものでしたから。ソーラースポーツラインの所から大潟村役場までに直線をパトカー先導でパレードし、道の駅で車検+展示
帰りは八郎潟富士の所まで農道を走って、そこからスポーツラインをテスト走行。
警察が大目にみてくれれば、可能な範囲だと思いますけれどね。
ただいま、少々バタバタしております。落ち着いたら、秋田の公式サイトとJunasunサイトもリンクに加えさせて頂きたく考えております。よろしくお願い致します


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Subject: GUESTBOOK (No.1071)
投稿日時:2009/08/13(Thu) 16:25
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www2.ogata.or.jp/cec/wsr_jisc.htm
タイトル:遙かなる大潟 

 無事消火され、車両運搬のトランスポーターもやってきたので、現場を後に、折り返し地点に向かった。そのころには夏の日差しが照りつけており、朝はトロトロとしか走っていなかったソーラーカーがブイブイと走っている。 折り返し地点は、ソーラースポーツラインの数少ないコーナーの中でも、最も曲率が小さいヘアピンカーブであるが、WSRでは、カーブには厳密な速度制限が設けられており、鈴鹿のようにコーナリング性能が試されているわけではない。
 折り返し地点は制限速度15km/hr、追い越し禁止なので、格好のシャッタースポットなのだが、動画的にはとってもかったるい。(立体交差部ではコースがS字カーブになっており、速度制限25km/hr、追い越し禁止。)こういうポイントでの減速〜再加速で、如何にエネルギーをセーブするかがドライバーの腕にかかっている。
 スタート地点に戻ると、14時。レースは終盤の駆け引きの真っ最中。15時のチェッカー前にコントロールラインを通過し、最後の一往復に入るかどうかは、バッテリー残量との相談になる。16時までに帰って来れないと、その周回がリセットされ、さらにペナルティで一周減算。昔々、ライデンシャフトが学生部門を制した際に、エントラント氏が「最後の一周は、俺の髪の毛と引き替えだ」と叫んだと伝えられる勝負所であるが、これまた見た目には皆淡々と走っているだけである。
16時 競技終了  キャンプ生活の場でもあったピットの撤収作業が始まる。大仕事である。ウロウロしているとじゃまになるので、昼間に取りやめた寒風山登頂計画を実行に移すことにした。この山の山頂からは八郎潟全体を見下ろすことが出来る。天気は下り坂で、山頂は雲に隠れ、下界を見渡すことは出来なかったが、途中の展望台からでも十分に干拓地のスケールを感じることは出来た。やはり八郎潟のスケールは群を抜いている。戦後の食糧増産計画が作り上げた超巨大な人工構造体なのだが、今は全てが緑に覆われており違和感は感じない。しかし、(琵琶湖周辺の干拓地の地面は琵琶湖湖面より高く設定されているが、)八郎潟はの地面は海面より低く、全長52kmに及ぶ長大な堤防と排水ポンプが命綱なのである。
18時 ソーラースポーツラインに戻るとちょうど表彰式が始まるところだった。WSRソーラー部門優勝は呉港高等学校、二位が再輝、三位が芦屋大学。エナックス型車両が1,2フィニッシュでありました。ハーフサイズのストッククラスではプロミネンスがクラス優勝。おめでとうございます。呉港高等学校の武田理事長さんにお祝い申し上げたら、「来年は一緒に出ましょうよー」と返されてしまった。各部門の結果まではメモれませんでした。すみませんが公式サイトをご覧下さい。
 表彰式が始まった頃から、ポツン、ポツンと来ていたが、半ば過ぎから次第に本格化。式が終わる頃には、しっかり傘が欲しいレベルの雨になっていた。
 レンタカーを返し、秋田発22:31の寝台列車「日本海」に乗り込む。今シーズンのソーラーカーアクティビティで初めて感じる日焼けの痛さを楽しみながら、
「競技として重要なのはレギュレーションの継続性、ISFが中心になって規格統一をしてきた。世界の中にはそれに従わない勢力もいるけれど、僕はソーラーカーのルーツはオーストラリアだと思っている。だからオーストラリアの規格を尊重する。燃料電池部門を増やしたりはしてきたが、オーストラリアに先じてWSRがソーラーカーの規格を変えることはしない。WSRは最初からそうしてきたし、これからもそうしていく」
と明確に言い切ったジョナサン氏の言葉を、僕は心の中で反芻していた。

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Subject: GUESTBOOK (No.1070)
投稿日時:2009/08/13(Thu) 16:20
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www2.ogata.or.jp/cec/wsr_jisc.htm
タイトル:Re: 秋田

 干拓博物館の隣の「道の駅」で、昼食代わりにパンプキンドーナツとパンプキ ンタルトをパクついている間に天気は回復し、ときおり晴れ間も見えるようにな った。朝は頭が雲に覆われていた寒風山に登ってみようと走り出したが、途中で 思い直し、ソーラースポーツラインにクロスする農道を使って、中間点と折り返 し地点を見に行くことにした。
 海抜ゼロmの人口の山:八郎潟富士がある「みゆき橋」立体交差がコースの中 ほど、そこから未舗装の測道を走ると折り返し地点に至る。
 走っていると、測道脇に車が止まっており、数人がコースを心配そうに見てい る(神奈川工大のみなさんだった)。彼等の視線の先には白煙をあげるソーラー カー!?
 「どーした? バッテリーか?」
 「いや、モーターだと思います。」
なら、そんなに心配しなくて良いか・・・しかしモーターがそんなに燃え続ける か?
 「いや、バッテリーかもしれません・・・・。」
 彼は、かなり動転している様子。無理もない。煙の色が黄色く変わってきた。 風向きが外れているので煙の臭いは解らない。車両から消火器を取り出したが、 火元が解らないドライバー氏は、消火器を使いあぐねている。
 止まっていたのは、水素燃料電池FCとソーラーのハイブリッドカー「アポロ ンディーヌ」であった。バッテリーはLiイオンだったかニッケル水素だったか ? 燃料電池と、ソーラーと二次電池を、どういう風にバランス&コントロール しているのかは解らないが、FC主体で走っている最中に、天気が急に良くなり 二次電池が過充電というのは十分ありそうな話である。
 オフィシャルがかけつけ、まずは水素ボンベのコックを閉めるためにカウルが 外された。
 煙を発しているのはどうやら電気回路が収められた一角のようだ。既に素手で は触れないほどに熱くなっている、オフィシャル氏が黄旗の柄をつかって、ボッ クスカバーを開けた瞬間、炎が上がった。「ウワッ」と声が上がり、すかさず消 火器。
 炎を発したのはパワー系の電気回路の塩ビ被覆導線の様子。測道までパチパチ とショートしているような音が聞こえていた。隣におかれたバッテリーボックス もなんとか外されたが、その時には既に黒く焼けただれていた。プログラムによ れば、今年の改良の中心は電気回路系ということだが、手を入れたのが仇になっ たということか?

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Subject: GUESTBOOK (No.1069)
投稿日時:2009/08/13(Thu) 16:17
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www2.ogata.or.jp/cec/wsr_jisc.htm
タイトル:Re: 秋田

 一通り、全部の車両の写真が撮れたので、次は、今回の大潟入りのもう一つの目的:あこがれのジョナサンに会いに行くことにした。ロシア縦断を為したソーラーカー「ジョナサン」は、大潟村の干拓博物館に展示してある。
 会場を抜け出し、またまた視界が届く限り真っ直ぐな道を大潟村役場の方向を目指してひたすら走る。村の中心部はうっそうと繁る防風林に囲われていて見渡すことが出来ないが、干拓博物館はすぐに見つけることが出来た。入館料¥300、入り口を入ってすぐの所に「ジョナサン」がいた。
「ジョナサン」はカウルに秋田杉と竹籤と和紙が使われているユニークな車両であります。
「ジョナサン」の制作者は、Mr.ジョナサン=山本久博氏。モードスタジオQ代表、WSR創始者の一人であり、僕が初めて参加した2001年のソーラーカーレース:WSCC in Malaysiaのレースの準備段階から参画していたスタッフであり、ジョナサンによるロシア縦断というグランドツーリングを成し遂げておられる豪傑であらせられる。
 いただいた名刺の肩書きは
   秋田県地球温暖化防止活動推進センター
   特定非営利活動法人 環境あきた県民フォーラム
   風の王国 PROJECT 理事長
 かの日、ジョナサン氏はロシア縦断の旅に出発する直前の貴重な時間を使ってマレーシアに立ち寄り、運命の瞬間に居合わせ、それを日記に記されたのであった。当時、ソーラーカー一年生であった僕は、誰が誰かも解らずに、ただ目の前の課題だけにココロを奪われていたのであったが。今日まで8年、ようやくご挨拶する事が出来た。「いやあ、よく一晩で修理して復活されましたねえ」と、しっかり覚えていて下さり、感激なのである。

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Subject: GUESTBOOK (No.1067)
投稿日時:2009/08/12(Wed) 22:09
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/
タイトル:遙かなる大潟 その1

朝は曇り。重い雲。
恨めしそうに空を見上げる人達。
8:00スタート。
日照はほとんどないので、みなソロソロスタートだが、
数台が元気に飛び出している。燃料電池車と昨日トラブルで止まっていた車両とのこと。
鈴鹿でお馴染みなのは 芦屋大、再輝、呉港高等学校、千葉黎明(敬称略)、他は、名前は知っているし写真で見たことはあるけれど、実物には初めて出会うソーラーカーとクルーの方々。
プロミネンスの方々とはソーラーカーでは久しぶりだが、浜松でご一緒させていただいている。
スタートして、最初の車両が往復して帰ってくるまでに27分。遅い車両だと1時間以上かかる。
シャッターチャンスも、貴重だ。
再輝の高崎さんに、最初の橋(立体交差)までは歩いてもたいしたこと無いよ、と云われて、見に行くことにした。
田舎を舐めてはいけないのは十分承知していたつもりだったが、スケールが狂っていた。視覚測量で30分と読んだ片道所要時間は、写真撮影しながらとはいえ、たっぷり1時間ほどかかった。ならばじっくり構えようと、しばし橋の上からシャッターチャンスを待つ。帰りはすたすたと歩いたとはいえ40分は費やした。

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Subject: GUESTBOOK (No.1062)
投稿日時:2009/08/12(Wed) 10:09
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 秋田

もしかしたら、大潟の視察ですか?

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Subject: GUESTBOOK (No.1061)
投稿日時:2009/08/12(Wed) 05:40
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/
タイトル:秋田

ホテルの窓から 秋田市の街並みを見ております。
雲は厚いが、遠くには晴れ間も
  でも、方角がよーわからん。

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Subject: GUESTBOOK (No.1026)
投稿日時:2009/08/04(Tue) 19:29
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 本日、梅雨明け・・・...

黒幕様、望むところでございますぞ。
だって、ソーラーカーなんだもん。

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Subject: GUESTBOOK (No.1021)
投稿日時:2009/08/03(Mon) 20:31
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:本日、梅雨明け・・・切ない・・・

本日、梅雨明け宣言・・・
今年のバッテリーレースは、エコラン経験組みにやられました
最後の夏に、ピーカン勝負したいなぁ

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Subject: GUESTBOOK (No.1018)
投稿日時:2009/08/03(Mon) 12:02
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/
タイトル:鈴鹿主催者からの連絡

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参加者各位
7月31日から8月2日まで行われました、Dream Cup ソーラーカーレース鈴鹿2009に参加いただき、ありがとうございました。
レース中はあいにくの天候となりましたが、どのクラス、カテゴリーにおいても、白熱した接戦を展開していただき、非常に見応えのあるレースでした。
参加者の皆様におかれましては、レースを終えて普段の生活にお戻りのことと存じますが、今後の大会について、主催者よりご案内がございます。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
取り急ぎ、ご連絡申し上げます。
<ソーラーカーレース鈴鹿事務局>
〒104-8325 中央区京橋2-9-2
読売新聞東京本社スポーツ事業部内
TEL/03-5159-#### FAX/03-5159-####
E-MAIL solarcar@y0miuri.c0m
大会HP http://www.dream-cup.com/

以下、添付ファイルの文面
====================================================
2009年8月3日
参加者各位
                           読 売 新 聞 社
                           株式会社モビリティランド
                           社団法人日本自動車連盟
             ソーラーカーレース鈴鹿
            2010年以降についてのご案内
 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 先日は「Dream Cup ソーラーカーレース鈴鹿2009」に参加頂き、誠にありがとうございました。
皆様ご存知のように本イベントは1992年の第1回大会以来、18年に渡り、次世代エネルギーレースの草分けイベントのひとつとして、エントラントの皆様をはじめ、多くの関係各位のご協力をいただき、開催してまいりました。その回を重ねる中で、環境技術の進化や昨今の経済状況を鑑みまして、本イベントの今後の方向性につきまして、主催関係各社にて様々な観点から検討を重ねました結果、このたび下記内容にて皆様にご案内申し上げますので、ご確認賜りますようよろしくお願いいたします。
1.2010年大会は本年と同様の内容にて開催致します。また本田技研工業株式会社から特別協賛をいただき、「Dream Cup ソーラーカーレース鈴鹿」として開催してまいりましたが、2010年大会が現在の枠組み(主催・名称・開催クラス・レース内容・特別協賛等)での最後の大会となります。
2.2011年大会以降につきましては、ソーラーカーを含め、日本の優れた環境技術を生かした『次世代モータースポーツイベント』を誕生させるべく、現在検討を進めております。
また後日、本件に関するアンケート調査書をお送りしますので、何卒ご協力の程 お願いいたします。
今後とも ご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 敬 具

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Subject: GUESTBOOK (No.1015)
投稿日時:2009/08/03(Mon) 06:47
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/
タイトル:一夜あけて

一夜あけて 非日常時空間から、日常社会人の戻る努力?義務??=金土日に溜まった仕事の処理を行っております。 
サンレイクは 総合8位 クラス5位
総合順位が上がったのは、ドリームクラスから 台湾チームと豪州オーロラが抜けた影響なので、特にうれしい訳ではなし。
雨に翻弄され、結局 電池を知り尽くしたエコラン経験チームとの差が出たって実感です。
マックススピード チャレンジクラスで総合3位に食い込む素晴らしい結果。
チャレンジクラス(todayクラス)がこの位置に入ったのは、過去、日産車体と、サンレイクだけでした。(少し悔しいけれど)おめでとうございます。
詳細については、ZDPの中継はないので、とりあえず、公式サイトと、こちら
http://red.ap.teacup.com/noasobiman/
をお楽しみに。

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Subject: GUESTBOOK (No.1008)
投稿日時:2009/08/02(Sun) 08:38
投稿者名:tsutsui0403
タイトル:Re: 鈴鹿2009 vol2

大穴のTeam S.T.H.のTTです。
皆様のおかけで表彰台に登れました。
ありがとうごさいました。
トラック返却GPにも無事ゴールし、一晩明けて、夢のような昨日の出来事が、夢
ではなかったことを今実感しております。
皆様のご健闘をお祈りしております。

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Subject: GUESTBOOK (No.1007)
投稿日時:2009/08/01(Sat) 22:14
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009 vol2

自分のチームの出来は横に置いておいて
エンジョイII(大人の部)
優勝は 大本命の オリンパスRS 
 監督の貫禄が、走りにも反映されるのか、
 余裕ホクホクの走りで見事に三連覇。
2位は パンダサンチーム。
 今日の天気を予想していたかの如く、
 200w仕様の超小型ソーラーカー
 おもわず、T高さん、これ乗れるの?って訊いてしまいました。
 しかも、今回の訳の分からんレギュレーションで、ドライバー体重差25kg
のこのチームは、無駄に20kgものバラストを積まねばならなかったのです。
 すばらしいワイパーブレード含め、脱帽です。
3位は 大穴 と云ったら叱られるか? Team S.T.H
 初出場! でもよく見れば 、どこかで見たことあるソーラーカー ???
 なるほどーー 市立ではない方の S界T国駆留H位スクールに御関係の方々
のようです。
 エントラント氏とドライバー氏には2&4関係のイベントで毎回オフィシャル
として、お世話になってる人も多いはず。
 苦節15年 TT井さん、O下さん 本当に おめでとう。

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Subject: GUESTBOOK (No.1006)
投稿日時:2009/08/01(Sat) 22:01
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009 vol2

あっというまに 夜10時。
結局ずうっと雨。 トータルの太陽光発電量は、
エネルギー量にして、せいぜいコース一周半分くらい。
つまりは ほとんど バッテリーレース。
それ以上に
スピン続出で、サンレイクも3回 
トラブルを大過なくやり過ごすことができたチームが生き残るサバイバルゲーム

ドリーム、チャレンジ、オリンピア に エンジョイ大人の部を加えた大混戦レ
ース、人的事故は無く、無事済んだのが一番のヤレヤレでした。

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Subject: GUESTBOOK (No.1001)
投稿日時:2009/08/01(Sat) 06:12
投稿者名:三文楽士
タイトル:鈴鹿2009 vol2

朝 6時
天気は曇りだが、三重県南部には強烈な雨雲の塊がある様子。

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Subject: GUESTBOOK (No.996)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 15:33
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009

15時30分 空は曇り。
明日は雨の予報、各チーム雨対策
あまりにひどければ、ピットスタートもありかな。

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Subject: GUESTBOOK (No.995)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 12:20
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009

6時50分 タケハラ号着 車体を下ろして、すぐに陣取り用スパッツと取り替える。既に10台くらいの列。
8時 受付開始
8時50分 ようやく受付終了
9時00分 車検開始
昨年無かったドライバー体重測定。
他は例年通りだが、駐車場スペースのレイアウトが変わっているので勝手が少しちがう。
バックミラー、ウインカー類のチェックを経て、次が例年と順番が異なりブレーキテストと脱出テスト
スピードガンはなく、目安のグレーティング(溝蓋)まで加速して、止まれ。しっかり止まれるかどうかを見る。自己責任だ、とのこと。脱出テストでは靴が引っかかて脱げるというアクシデントがあったが、合格。ぐるっと回って、バッテリー類のチェックして終了。総車検時間29分 ダントツ一番で、車検終了してゼッケン27をget。その後は お決まりの 車体メカのチェックと車輪角度の調整。
直前に積層した結果、はまらなくなってしまった後輪スパッツのトリミングして、作業は概ね終了。
昼食は、みんなで「土用の丑の日」定番メニューへ。

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Subject: GUESTBOOK (No.993)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 07:27
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 鈴鹿2009

やばいっす。ぼくも」レースモードになってきました。ピットクルーではなくて
ペットクルーなのに

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Subject: GUESTBOOK (No.992)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 06:37
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009

6時35分 K村到着

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Subject: GUESTBOOK (No.991)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 06:35
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 鈴鹿2009

7月31日 午前6時20分 
タケハラ号より入電 「亀山バイパスに入った。」

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Subject: GUESTBOOK (No.990)
投稿日時:2009/07/31(Fri) 06:33
投稿者名:三文楽士
タイトル:鈴鹿2009

7月31日 午前1時過ぎ 鈴鹿サーキット着
車検ポールポジション獲得。

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Subject: GUESTBOOK (No.985)
投稿日時:2009/07/28(Tue) 23:46
投稿者名:レースキング
タイトル:ありがとうごさいます。

三文楽士さま、ゲストパスまで準備して頂いただいてありがとうございます。感謝に耐えません。
主催者に取材申請はしましたが、何の連絡もありません。写真撮っちゃだめだよということなんでしょうかねぇ。同時にサーキットの方にも申請しろということなので、申請したら、僕らくらいのレベルだと申請の必要なしと言われました。
なんか、つまはじきにされている感じです。

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Subject: GUESTBOOK (No.984)
投稿日時:2009/07/28(Tue) 22:38
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: 9番ゲートに集合だ

私はとにかくパスを持たずに鈴鹿へ向います
9番ゲートに着いたら連絡入れますのでよろしくお願いします。レースキングさんとは連絡取り合って9番ゲート前集合でシンクロさせる手筈になっております。
天候が心配ですが、今からむっちゃ楽しみです〜

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Subject: GUESTBOOK (No.982)
投稿日時:2009/07/27(Mon) 23:43
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: いよいよ、今週・・・

黒幕様 米原駅新幹線ホーム以来でしょうか?
先日は先日で、太陽湖の前監督に京都駅新幹線ホームでばったり。
ともあれ、一日目は安全運転で行きましょう。

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Subject: GUESTBOOK (No.981)
投稿日時:2009/07/27(Mon) 23:41
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 無題

なんとまあ、
それ、たぶん私たちが貰っている優待券と同じです。なので、それで入場してからプレス登録して、本来のプレスパスが配給されるのではないでしょうか?
ともかく、ピットには レースキング様とハマの女神さまのゲストパスは用意しておきますので、ご心配なく。

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Subject: GUESTBOOK (No.980)
投稿日時:2009/07/27(Mon) 20:57
投稿者名:レースキング
タイトル:立ち入り禁止なんて(涙)

某主催者からパスを頂きました。
なんと遊園地の入場券です。
サーキットに行くにも遊園地が開園してからじゃないと行けません。それよりショックなのが「ピット内立ち入り禁止」となっていることです。残念ながら皆さんにお会いすることができません。
残念無念です。

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Subject: GUESTBOOK (No.979)
投稿日時:2009/07/27(Mon) 20:37
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:いよいよ、今週・・・

いよいお、今週ですね。お天気が・・・
台数も多いし、荒れたレースになりそう・・・
では、再会を楽しみにしています

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Subject: GUESTBOOK (No.977)
投稿日時:2009/07/27(Mon) 01:32
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.geocities.jp/azuchi_daisuki/
タイトル:太陽と雨の季節

土曜から日曜と、雨に翻弄されました。
結局、走らせるのは断念・・・・・・・・不安。
さらに、その雨の中で、やっぱりやってる積層作業。
あっちこっちと壊れてるのよねー。
結局、試走会以降、一度もフルセットアップ、できなかった。

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Subject: GUESTBOOK (No.957)
投稿日時:2009/07/21(Tue) 23:00
投稿者名:レースキング
タイトル:残念ながら

今年はお楽しみが全くありません。
去年皆さまにご好評した「美女と野獣」ですが、いろいろと努力しましたが実現できませんでした。ごめんない。ということで、今年は純粋に応援に伺います。
よろしくお願いします。

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Subject: GUESTBOOK (No.952)
投稿日時:2009/07/20(Mon) 18:30
投稿者名:三文楽士
タイトル:レース準備

レースキング様 今年はサブイベントは無いのでしょうか?寂しいですねえ。クイーンさんのピット訪問を楽しみにしていたのですが。
ここ、数ヶ月、身体が三つくらい欲しい状況が続いております。が、ギリシャやマレーシアを思い出せば、なんてことはありません。
今回は、増設太陽電池の電圧を確保したいがために、セルの分割に挑みました。結果的には「割った」だけに終わりましたが・・・・・効果の程は・・・・ピットツアーがあれば披露出来たのですけれどね。


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Subject: GUESTBOOK (No.948)
投稿日時:2009/07/20(Mon) 07:32
投稿者名:レースキング
タイトル:無題

レースの準備、ご苦労さまです。大変でしょうががんばって下さいね。
では、鈴鹿で会えることを楽しみにしています。

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Subject: GUESTBOOK (No.947)
投稿日時:2009/07/19(Sun) 21:28
投稿者名:三文楽士
タイトル:再び太陽の季節

ご無沙汰でございます。三文楽士@レーシングモードです。
大会2週間前 例によってカーボン積層しております。なんで、もっと前からやんないのでしょうねえ。やはりレーシングモードにならないと眼力が出ないといいますか、単に真剣みが足りないのか・・・・・
ともかく よーく見ると、あちこちに、カーボンの割れ、ひび、層間剥離・・・やはり鈴鹿80周超の負荷が車体に与えるストレスは、半端じゃない。解っちゃいるのだが・・・・・

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Subject: GUESTBOOK (No.934)
投稿日時:2009/07/17(Fri) 02:30
投稿者名:Y口大 会長
タイトル:Re: 出走台数 最大77台

おひさしぶりです、以前こちらの掲示板にも少しお邪魔いたしました、Y口大学(笑)ソーラーカー同好会の代表です。
22日、大学に来られた際にご都合がよろしければ是非いらしてください。
私自身は授業等でお会いできるかわかりませんが、メンバーの誰かは作業をしていると思います。
是非お会いして、アドバイス等をいただきたいです。(もう大会直前ですが…)
ご連絡いただけましたら、ご案内させていただきます!!
今年のスズカ・・・
速いクラスと混走で、正直焦っています。
私もドライバーとして走りますが、本当にちゃんと、無事に走れるのか心配です…
でも、今年は色々と良い車両スペックとなっているので、本当に上位争いに加わりたいです。
「スズカを走れる!」というだけでもクルマ好きにとっては夢のようなことですが、それだけで喜んでいるのは1年目だけで十分だと思っています。前回もドライバーとして出場して、決勝で牽引されて帰ってきたので、今回はその雪辱を果たしに!行きます!!
言うだけ言って実力が伴っていない気がしますが…
がんばります!

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Subject: GUESTBOOK (No.921)
投稿日時:2009/07/12(Sun) 21:39
投稿者名:三文楽士
タイトル:Y□大

お仕事は22日午前中。始発で出ないと間に合いません。
その裏返しで、午後は帰るだけなので、ほとんどフリー。道草しようがしまいが、定時には帰れませんから。

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Subject: GUESTBOOK (No.906)
投稿日時:2009/07/10(Fri) 00:00
投稿者名:フラット
タイトル:Re: 出走台数 最大77台

なんとか どーにかして 今年も顔を出せるようにしたいと思っております。。。
正直なところ、某西日本のサーキットで運営サイドに従事しておりました経験からしますと 「運営サイドの気持ちはわかるが、参加者に対する愛がない」 と思っています。 個人的には 「F1を開催する鈴鹿だ! って高飛車なんじゃぁねーの!!」 という気分です。 参加者あってのMS(モータースポーツ)という大切な原点を忘れているのでしょう・・・ 本当に寂しいです。
Yロ大に行かれた際は 是非是非!! 作業場所は2箇所ありますので 両方共視察をしてみてください。 時間がわかれば刺客を手配しましょうか?(笑)
ちなみに、Y大の構成は 会長(代表者)兼 エントラント 兼 ドライバー が女性です。 レアケースと申しましょうか 今回唯一なのでは? と思っております。
正直 今年は やってくれる! と期待しているのです。。。 楽しみだなぁ☆

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Subject: GUESTBOOK (No.904)
投稿日時:2009/07/09(Thu) 22:49
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 出走台数 最大77台

フラットマウンテン様
昨シーズンというか昨レースはたいへんお世話になりました。
Res遅くなりすみません。身の回りが相当に騒々しくって、なかなか心が休まらない日々が続いております。出走台数の件、どれだけ発言出来るかは、何とも云えませんが、走行上の注意は当然あるでしょうから、話題にはしたいと思います。興業上は、できれば予選足きりは避けたい、というところでしょうが、昨年の甘い車検も同様、結果的には参加者に安全面のしわ寄せがきてしまうことになりますね。
ところで、近々、野暮用でY口大学工学部を訪問します(求人に非ず)。大会直前なので作業していることを期待して、覗きにいってみます。

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Subject: GUESTBOOK (No.885)
投稿日時:2009/07/05(Sun) 12:46
投稿者名:フラット
タイトル:出走台数 最大77台

今年の大会は 危ない としか思えないのですが・・・
レギュレーションを見ると最大 77台 と設定しているようです。
この数値は 「サーキットの長さ」 と 「平均速度」から算出される数値だったと思います。なので、FIA的な発想からすると「問題ない」のです
しかし、ここで問題になるのは「ラップタイムのばらつき」です GT選手権などで結構目にすることが多い「接触」。このタイム差が結構関係しているのは事実です。
今回の最大77台 という設定は まさしくこの「ばらつき」に関する計算式や概念が成立していないため、レギュレーション設定側の逃げ道になっているのでしょう。
ただ、事前に参加者側で(特にドラミなどで)主催者側に行っておかないと 当日問題が発生した際に主催者側の責任逃れに発展するでしょう。
今年は私の出身チームも参加しますが エンジョイですがドリームと同じ枠での走行ですので 個人的には本当にびびっています。だって、エンジョイの大半は30周回れないのですから24週として平均速度約35km/h
対してドリームのトップは52周⇒平均約75km/h
倍以上です。 ラップされるときの速度差が大きすぎます。こんな大会常識的にはありえません。 
…総括しますと
@速度差が大きい
Aラップ回数が多い
Bにもかかわらず出走台数が多すぎる
と言うわけです。
蛇足ですが、特別規則書を見ましたところ「FIA認可申請中」とあります。レース当日が7/31〜 であるのに特別規則書が決定していない、公示されていない。。。これって厳密に言うと アウトで開催できないはずなんですが・・・?国際大会は 公示期限が早かった気がするのですが・・・(もし私の疑念が当たっていましたら、この主催者は義務は果たしていないのに 主張だけが先走っている感がありますね。)
最大出走台数の件、私、土曜日から参加予定なので 金曜日のドラミで聞いておいていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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Subject: GUESTBOOK (No.852)
投稿日時:2009/06/22(Mon) 21:50
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 試走会

エントリーリスト見ました。今年は海外チームなしですね。国内格式に格下げになっちゃうんでしょうか。

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Subject: GUESTBOOK (No.831)
投稿日時:2009/06/15(Mon) 23:35
投稿者名:三文楽士
タイトル:最悪の日

 午前中は快適だったのですが、午後の部にて、なんと走行中に右前輪が外れ、片半身胴体着陸してしまいました。ともかく、今日はクタクタです。ダメージはまだ正確には見積もれていないので、なんともいえません。楽はさせてくれませんねえ。鈴鹿の神様は。

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Subject: GUESTBOOK (No.828)
投稿日時:2009/06/14(Sun) 23:30
投稿者名:三文楽士
タイトル:試走会

明日は、新しい鈴鹿サーキットにご対面です。

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Subject: GUESTBOOK (No.772)
投稿日時:2009/05/23(Sat) 20:47
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/entry/regulation.php
タイトル:競技規則

ようやく掲載されました。

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Subject: GUESTBOOK (No.771)
投稿日時:2009/05/19(Tue) 23:25
投稿者名:三文楽士
タイトル:新型

関西圏は新型蔓延警報発令中。
不要不急の出張は禁止になったが、そもそも不要な出張などあるわけ無いのだ。関東の企業では、関西圏への出張を禁止するところも増えてきたらしい。実は明日は関東日帰り出張である。会議に展示会にセミナーに懇親会と一日4カ所はしごである。展示会もセミナーも、特に中止のアナウンスは無い。まだまだ関東は余裕かましているが、月末に神戸開催予定だった高分子学会は中止になった。
明日の会議先には一応訪問先にお伺いをたててから行くことにした。
  守衛所で問診はあるが、大丈夫でしょう。
  でも、守衛所で咳していたら入れてくれないかもしれないよ、
とのこと。
季節性(アレルギー)で少々鼻と喉がむずむずしているので、咳は我慢しよう。でもくしゃみが出そうになったら困るなあ。先週も新幹線に揺られていたが、となりはフランスから観光にきているマドモアゼルだった。こうなると飛行機も新幹線も環境としては、さして変わらない。指定席は隣人を選ぶことが出来ないのだ。
さすがに、隣にくしゃみ連発のオジサンが座ったときには立ち席承知で逃げ出した。どうせ新型にかかるなら、早めにかかって隔離病棟で手厚く治療してもらい、一足先に免疫付けた方が得策かもしれない。僕たちの世代は、麻疹も風疹も、お多福風邪も水疱瘡も、自然に感染して自然に免疫付けてるから、メタボといわれようが、健康不良中年と呼ばれようが、実は結構しぶといのである。

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Subject: GUESTBOOK (No.770)
投稿日時:2009/05/18(Mon) 22:10
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: 部外者ですが、コメントお許しください

この『なんと!!』の黒幕さんのコメントがアップされた14日
この日にのみ何度か某新聞社からアクセスがあった事に気付きました。
やっぱり反応を気にして色々見て回ってるんでしょうか
気にしているならもっとちゃんと耳を傾けたら良いのに!と単純にソーラーカー
レースファン心理として思います。
皆さんどんな状況になっても
今年の鈴鹿も頑張ってくださいね
今から親子で楽しみにしています。

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Subject: GUESTBOOK (No.769)
投稿日時:2009/05/17(Sun) 23:12
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: なんと!!

tsutsui0403さん、いらっしゃいませ。
ハイスクール・エンジョイクラスだけ抜き出しても、tsutsui0403さんの仰るとおり、上位/下位のレンジはほとんど縮まりませんけど、ただチーム数は減りますよね。何チームくらいになるでしょう? 走行台数密度が下がって、けっこうパラパラな感じにばらけてくれれば、少なくても今までよりはちょっとは安全サイドかな、と。
番組制作上の意図は、流石黒幕さんの鋭い着眼点ですが、残念ながら今年に限っては外れっぽいです。噂によるとTV無しとのこと。鳥人間無いので、せめて、こちらだけでもと期待したいところなのですけれど。
8耐前半が、相当に高密度、加えてオリンピアクラスも増えてるし・・・・・・・・・。
ドライバーの体重差があるチームは、
  重い方が、軽い人に合わせるよりは、
  軽い人に太ってもらう方が楽でしょうねえ、
不健康な競技になってきたなあ・・・・・

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Subject: GUESTBOOK (No.768)
投稿日時:2009/05/16(Sat) 22:35
投稿者名:tsutsui0403
タイトル:Re: なんと!!

今、チーム存続が怪しい、某オフィシャルです。
エンジョイの高校生と一般を分けるのは無茶です。
予選上位と下位で分けるなら、まだ納得しますけど。
上のクラスとは走りたくはないです。
迷惑かけたくはないですから。

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Subject: GUESTBOOK (No.767)
投稿日時:2009/05/16(Sat) 21:26
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:Re: なんと!!

高校生だけ分けるのは、番組制作の作戦かもね・・・もうひとつの甲子園・・・なんてね

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Subject: GUESTBOOK (No.766)
投稿日時:2009/05/16(Sat) 17:08
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/members/?p=29
タイトル:ドライバー体重

いまだに「ドライバー最低重量」なんて非日本語使っているところはこの際目をつぶろう。
http://www.dream-cup.com/members/?p=29
ドライバー間の体重差があるほど不利って・・・・
そもそも、ドライバーの体重差がハンディにならないように、って趣旨で設けられていたルールが、ここまでズタズタにされるとレギュレーションブックが気の毒になってくる。元々は昨年レギュレーション改訂時のC&Pミスに過ぎないというのに。

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Subject: GUESTBOOK (No.765)
投稿日時:2009/05/15(Fri) 20:59
投稿者名:Fisher
タイトル:Re: なんと!!

なにか? 工夫しようとしているのはわかるけど・・・
実情理解して無いのに下手に動くと余計に悪くなる。
なんで 公聴会とか意見交換会を開かないのかな?

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Subject: GUESTBOOK (No.764)
投稿日時:2009/05/15(Fri) 00:21
投稿者名:三文楽士
タイトル:なんと なんと

土曜日午後が凄いことになりますね。
バッテリー使い切る人たちと、温存する人たちが同時に走るとなると・・・・・。
エンジョイ高校生組を切り離したのは前向きに評価したいところですが。

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Subject: GUESTBOOK (No.763)
投稿日時:2009/05/14(Thu) 20:40
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:なんと!!

今年のレーススケジュール見ました?
危険が危ない・・・かも

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Subject: GUESTBOOK (No.728)
投稿日時:2009/04/18(Sat) 21:44
投稿者名:メンパパ
参照先 :http://red.ap.teacup.com/noasobiman/302.html
タイトル:Re: ありがとうございます

なんだか、個人的に盛り上がってきたので、ブログにカテゴリーを新規立ち上げました。
題して『ミニミニ発電所計画』です。
何ゆえ素人ですので、一方的にご都合も伺わず
ご指導をお願いする次第であります。
乗りかかった船と諦めて付き合って下さると助かります。
よろしくお願いします。

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Subject: GUESTBOOK (No.727)
投稿日時:2009/04/17(Fri) 23:20
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 教えてくださいませ

まず、12voltの蓄電池に充電するには 12volt以上の電圧源が必要です。
シリコン太陽電池は1セルで0.6voltくらいなので、20直列+α必要です。ソーラーカーで使ってるのが、1モジュールが24直列で15voltくらいなので、まあこんなもんでしょう。日照の条件が良ければ、工作用モジュールを24直列して、直接バッテリーにつなげば充電できます。これが一番単純なシステムです。
バッテリーに電気が溜まってくると、バッテリー側の電圧が上がってきて、下手すると(たとえば曇ったり、太陽電池に影が落ちたりすると)太陽電池側の電圧がバッテリーより低くなり、逆流することがあります。これを防ぐために逆流防止用ダイオードをつけます。
さらに凝ると、MPPT、最大電圧点追跡回路、いわゆる「トラッカー」という回路を付けたくなります。(第2ヒート前の充電時間にウチワで扇いで冷やしているやつです。)これ付けておくと、常に充電側をバッテリー電圧より高くなるようにしてくれるので日照の変化を気にせずに充電できます。
工作用のセルをつなぎ合わせるより、中古のモジュール入手した方が実用的かな?

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Subject: GUESTBOOK (No.726)
投稿日時:2009/04/17(Fri) 22:06
投稿者名:メンパパ
参照先 :http://red.ap.teacup.com/noasobiman/302.html
タイトル:教えてくださいませ

詳細は私のブログの記事を参照してください(記事への直リンク貼っておきまし
た)
工作用の太陽電池をつなぎ合わせてこのバッテリー搭載のインバーターに充電で
きるでしょうか?
もし可能であるならどの様にすれば充電できるか教えて頂けないでしょうか?
当方としてはなるべく簡単なシステムの方がありがたいです。

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Subject: GUESTBOOK (No.704)
投稿日時:2009/04/04(Sat) 13:35
投稿者名:三文楽士
タイトル:コルク樫

そういう雰囲気を想像してました。
図鑑でしか見たこと無いので。
第二次大戦中、コルクが輸入できなくなって、
アベマキとかクヌギのコルク層を使ったそうですから。
爪の方は、仰々しい包帯姿からバンドエイドに。
痛みも支障も全くないのですが、爪の切れ目が何かに引っかかったりして
さらに状態悪くなるといやなので。
切り込み入れてところまで伸び切るには
2ヶ月くらいかかりそうです。

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Subject: GUESTBOOK (No.699)
投稿日時:2009/04/02(Thu) 12:43
投稿者名:メンパパ
タイトル:どんぶりこ

葉の切れ込みが深いんだ〜
柏の葉と混ぜたような感じなのでしょうか?
コルク樫って木を見たことないんですが、アベマキの樹皮を更に分厚くしたよう
な感じなんでしょうか?

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Subject: GUESTBOOK (No.696)
投稿日時:2009/03/31(Tue) 23:42
投稿者名:三文楽士
タイトル:どんぐりころころ

 葉っぱの切れ込みは、日本のコナラやミズナラより深いです。ただドングリ的にはコナラと大差無かったです。コルク樫を探したのですが、残念ながらブナ科の木はこれ一本しか出会えませんでした。
 気候はとっても暖か(って夏〜秋だったからあたりまえか)街には椰子の類がけっこう植えられていました。松の木はたくさんありましたが、スギ、ヒノキの類の普通の針葉樹は少なくとも街路樹としては、ほとんど見ませんでしたね。

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Subject: GUESTBOOK (No.691)
投稿日時:2009/03/30(Mon) 23:31
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: 当分、弦楽器が弾けない。

爪取ったんですか?あれってむっちゃ痛いですよね
考えるだけでお尻の穴がキューっとなります。
久々の記事更新読ませていただきました。
とても綺麗な写真がいっぱいで楽しめました
トップの夜の写真は最高に綺麗です。
やはり私も気になるドングリの木
葉の形状からして落葉広葉樹のドングリですね
緯度から見るとこの手の植物の北限に近いですが、現地の気候は実際の緯度から
くる気候より暖かいのでしょうね
葉の形状からして、日本ではミズナラが近縁種ですか?

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Subject: GUESTBOOK (No.690)
投稿日時:2009/03/29(Sun) 14:35
投稿者名:三文楽士
タイトル:当分、弦楽器が弾けない。

久々のソーラー更新しました。
とはいっても、今年の新ネタではなく、昨シーズンの残り。
********************
左手の中指を少々痛めまして、しばし、弦楽器もピアノも、木管系(滅多に吹かないが)も左手使うフレンチホルンも、お預けであります。
不用意にポケットテッシュ探そうとカバンのポケットに手を突っ込んだら、
たまたま、そこに裸で入っていたシャープペンシルの芯が爪の隙間に刺さってしまった。
これがまた見事に訳8mmも。硬さBなんですけどね。
よほど真っ直ぐ入ったんでしょう。
芯は、途中で折れてしまっていて引っ張り出すのは不可能。
 シャープペンシルの芯を侮るなかれ
血は出ず、痛みも(痛いのは痛かったが)それほどひどくもなく、違和感はあるが日常生活に大きな支障はナシ。でも、万が一爪の中で炎症でも起こったら、後が大変だなあ・・・・と思って外科に行った。
お医者さんは、最初はピンセットで爪の隙間からゴソゴソ
で半分は取れたが、深い所の半分4mm程は残ったまま。
「取っちゃた方がいいね」ということで 「爪切りますよ」
「痛み止めの麻酔しても良いんですけと、その注射も痛いですからねえ」
ってことで麻酔無し。ここからは、思い出すと指が痛み出すので書けない・・・

ともかく、芯が刺さったときの100倍も痛くて、しばらくベッドから起きあがれなかった。
翌日、術後の経過観察と消毒をしてくれた別のお医者は
「無理に取らなくても、爪が伸びたら自然に取れるのに・・・」
ボソっと一言。
行く日を間違えたかなあ・・・・・

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Subject: GUESTBOOK (No.682)
投稿日時:2009/03/20(Fri) 11:58
投稿者名:photocell
タイトル:Re: 初めまして

三文楽士様(掲示板ではHNで失礼します)
了解いたしました。ご協力ありがとうございます。
早速、参考にさせていただきたく思います。
ありがとうございました。
小泉

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Subject: GUESTBOOK (No.680)
投稿日時:2009/03/18(Wed) 22:27
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 初めまして

小泉様 いらっしゃいませ。
お褒めにあずかり恐縮です。
サンシャイン計画以前となると情報も乏しいでしょうが、
研究人口もたいしたことないので、端緒さえ掴めば、逆に調べやすそうには思います。
常道ですが
まずは図書館に行って、太陽電池に関する、なるべく古い書物を漁ります。東京近郊でしたら、公立図書館や、古い国立大学の図書館などへのアクセスも楽でしょう。
めぼしい書物を何冊か見つけたら、それに引用されている文献を片っ端から取り寄せましょう。整理していけば、自ずと当時のキーパーソンが解ってくると思います。
企業研究(といっても当時はシャープ 三菱電機くらいかも)の成果は文献よりも特許にでてきますから、そちらも忘れずに。
キーパーソンがつかめれば、次はその人の名前で検索です。
と、云ったところでしょうか
*−*−*−*−*−*−*−*−*
確実なのは、キーパーソンさんのところに押しかけてしまうことです。が、当時の第一線の方々はすでに御隠居モードでしょうねえ。
 パっと思い浮かぶのは、
日本で半導体を最初に触ったのは通産省電気試験所、後の電総研。初期に太陽電池の研究をしていたかどうかは知りませんが、手がけていた可能性はあります(単なる推測ですが)そのころの事情をご存じで、今も一線で活躍しておられるのは、現長野県工科短大の傳田精一先生くらいかもしれません。
サンシャイン計画の重鎮 浜川先生は阪大→立命館と移られて、今は一線からは退いておられますが、浜川先生と一緒に研究しておられた高倉先生は、まだ立命館大学におられます。
京セラのソーラー事業を立ち上げた手塚氏は、京セラからは離れてますが、未だベンチャー企業で御健在、つい最近もソーラーグレードのシリコン結晶を安く作る技術を発表しておられました。
勝手にお名前あげていますが、当方、一匹狼のアマチュア研究者でしてVIPな方々と懇意な訳ではありませんので お間違えなく。

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Subject: GUESTBOOK (No.678)
投稿日時:2009/03/17(Tue) 18:50
投稿者名:photocell
タイトル:初めまして

突然の投稿で失礼します。
私は、日本大学(大学院)で「日本における太陽電池開発
の歴史」を研究している大学院生で、小泉と申します。
特に最近は、1954年〜1970年頃(サンシャイン計画以前)
の日本における初期の太陽電池開発の実情を探るべく、
資料を探しております。
この時期の太陽電池に関する資料は非常に少なく、各方
面に参考資料の有無の確認などの協力を要請していると
ころです。
そんな中で、こちらのHPを拝見し、非常に詳細に調べ
られていると感じました。
そこで厚かましいお願いとは存じますが、よろしければ、
どのようにして調査されたのか、どういった文献等を参
考にされたのかといったことを、差支えの無い程度結構
ですので、お教え願えればと思い、ご連絡差し上げまし
た。唐突なお願いで恐縮ですが、よろしくご検討のほど、
お願い申しあげます。
以上、長文で失礼いたしました。

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Subject: GUESTBOOK (No.677)
投稿日時:2009/03/14(Sat) 22:41
投稿者名:三文楽士
タイトル:メロディーロード

琵琶湖大橋の東向きの追い越し車線にメロディロードの加工が行われた。
メロディは琵琶湖周航の歌。
当初は、最初の4小節だけだったのだが、少しずつ伸びて、
13日の夜には、ワンコーラス分が完成していた。
 本日14日に完成式典があったらしい。
道に掘った溝の感覚と深さで音程を調節するとのことだが、
車道なので止まってじっくり観察するわけにいかないのが残念だ。
等速度で走らないとまともなメロディには聞こえないのだが、
琵琶湖大橋の山なりになっているところの登りから下りにかけて加工されている
ので、これがなかなか難しい。
刻まれたメロディは
 基本は新旋律だが、「しがのみやこよ」の「こーーよーー」が
「レーーラーー」になっている形でした。

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Subject: GUESTBOOK (No.676)
投稿日時:2009/03/14(Sat) 01:17
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.dream-cup.com/
タイトル:太陽の季節

今シーズン 鈴鹿サイト オープンしました。
http://www.dream-cup.com/

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Subject: GUESTBOOK (No.665)
投稿日時:2009/03/02(Mon) 19:16
投稿者名:三文楽士
タイトル:DVD

気長に待ってます。

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Subject: GUESTBOOK (No.661)
投稿日時:2009/02/28(Sat) 21:56
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: 2回見ました

どこかに映り込んでるんじゃないかと見ましたが発見できたか出来なかったかはココでは伏せておきます。
「ポン」と「モクモク」は見たらものすごく“らしいな〜”と思ってしまいましたよ
三文楽士さんDVDにして送りましょうか?

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Subject: GUESTBOOK (No.658)
投稿日時:2009/02/27(Fri) 00:59
投稿者名:まつもと@山口大学ソーラーカー
参照先 :http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~solar/
タイトル:Re: はじめまして

リンクの件、ありがとうございます。
私のシルビアは青緑みたいな色です。
周りからは「ソーラーでエコしてるのか、シルビアで環境破壊してるのか・・・」とか言われます(笑)
今年は鈴鹿に出られるように頑張っていきます!
こちらこそよろしくお願いいたします。

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Subject: GUESTBOOK (No.657)
投稿日時:2009/02/25(Wed) 22:02
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: はじめまして

まつもと様 いらっしゃいませ。
フラットマウンテン様には大変お世話になっております。
(昨年の夏は特に)
リンク 歓迎です。当方も次回更新時に加えさせて頂きます。
 過去、部下に 黒いシルビア乗りの女性がおりました。
 (今は二児の母)・・・・・・・・・・・独り言
鈴鹿でお会いできるのを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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Subject: GUESTBOOK (No.656)
投稿日時:2009/02/25(Wed) 20:59
投稿者名:まつもと@山口大学ソーラーカー
参照先 :http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~solar/
タイトル:はじめまして

突然の書き込み、失礼致します。
山口大学ソーラーカー同好会代表の松本ゆうこと申します。
OBであるフラットマウンテンさんの紹介で、訪問させていただきました。
私たちもソーラーカーを製作しておりますが、まだまだ経験が浅く、知識も十分ではありません。また、ソーラーカーを通してもっと多くの方々と関わりたいと思っております。
そこで、三文楽士さんのホームページと、私たちのホームページで相互リンクを貼らせていただきたいのですが、了解いただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

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Subject: GUESTBOOK (No.655)
投稿日時:2009/02/24(Tue) 23:17
投稿者名:レースキング
タイトル:Re: 口コミ情報です

ヒントは「ポン」と「モクモク」です。

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Subject: GUESTBOOK (No.654)
投稿日時:2009/02/24(Tue) 20:37
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 口コミ情報です

たぶん、テレビ見るのは絶望的なので、決定的瞬間がありましたら是非(録画でなくても、画面を撮影したデジカメ画像でも可)

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Subject: GUESTBOOK (No.653)
投稿日時:2009/02/23(Mon) 22:51
投稿者名:メンパパ
タイトル:口コミ情報です

今夜から4夜連続でフジテレビ系列で来週「血液型別オンナが結婚する方法」というドラマが放映されます。
その中のAB型(4夜目)に去年の夏鈴鹿でサーキットクイーン2人を引き連れてピットを闊歩したあのレースキング先生がなにやら深く関わっているらしいのです。
内容は見てのお楽しみという事なので私も教えてもらっていないんですが、でももったいぶるということは…
まさかエンドロールで名前だけだったりして

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Subject: GUESTBOOK (No.648)
投稿日時:2009/02/08(Sun) 23:50
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://music.geocities.jp/hwe0748/
タイトル:Re: 30000カウント

皆様の御支援のおかげで、本サイトもついに30000カウントを迎えることが
出来ました。ありがとうございます。
30000カウントピッタリ賞は
  プロバイダが Softbank
  パソコンがMACでブラウザが Mozillaの方です。
パチパチパチ
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さて、今日は日野ウインドアンサンブル第10回定期演奏会でした。
http://music.geocities.jp/hwe0748/
10年ちょっと前に、滋賀県の片田舎で、30名ほどで旗揚げした吹奏楽団です

以後、常時35−40名程度で推移し、のべ楽団員数は99名、
10年間ずうっと続けている人が19名(ワタシもその中の一人)。
定期演奏会は毎年来場者数が増え続け(減ったことがない)てます。
リピーターが多いのが特徴。
けっして、そんなに上手なバンドではないのですが、
郡部でこの規模のバンドが維持できているケースは、けっこう少ないのではない
でしょうか。
コンクールは出ないけど、音楽作りはマジメに プラス
地域行事には積極参加という方針を積み上げてきた結果だと自負しています。
と、いうことで、今週末はソーラーカー忘れて音楽モードにどっぷりでした。

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Subject: GUESTBOOK (No.647)
投稿日時:2009/02/08(Sun) 23:05
投稿者名:フラットマウンテン
タイトル:Re: 30000カウント

・・・・のがしました。。。。。。。
おとといから 毎日毎日確認してたのに・・・・
しかもカウントあげないように 気をつけながら・・・
30002 でした。。。。
少し気を抜いてしまったようです。。。
ps 資料関係を整理しています。まとまったら
  送付させていただきます m(__)m

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Subject: GUESTBOOK (No.645)
投稿日時:2009/02/06(Fri) 11:34
(compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: 29910でした。

新チーム?何のチームなんでしょう?
こういう書きかたされると非常に気になりますね
楽しみにしておいて良いのでしょうか?

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Subject: GUESTBOOK (No.644)
投稿日時:2009/02/06(Fri) 00:30
投稿者名:京大ボート部OB
タイトル:ひつじぐさ

琵琶湖周航の歌のサイトを興味深く拝見いたしました。
原曲ひつじぐさを聞いてみたくなり、KAWAIのスコアメーカーFX3体験版で楽譜入
力して演奏させてみました。
チャーチオルガンが一番よく合うように思いました。
必要ならファイル(SDX、MP3、MIDI)提供します。
ただし、MIDIはチャーチオルガンでは音が出ないのでリードオルガンになってい
ます。

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Subject: GUESTBOOK (No.643)
投稿日時:2009/02/05(Thu) 22:12
投稿者名:三文楽士
タイトル:Re: 新鈴鹿攻略のために必...

始まった頃は、頻繁に見ていたのですが、最近サボってました。だいぶん形にな
ってきましたね。ピットエリアが広くなると、端から端まで走るのが大変そう。
さて昨夜は、都内某所で、新チーム???の極秘旗揚げmeetingが開催されました

何の新チームかは・・・・・ムフフフフ まだ秘密。

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Subject: GUESTBOOK (No.639)
投稿日時:2009/01/31(Sat) 11:21
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:まさかのまっちゃん!!

ホント 驚き!!三文楽士さんに会うまで、誰一人会わなかったのに・・・(週
末はウチの会社の単身赴任組の出張が多いのです。でもこの不景気で・・・・)
私は、仕事の後、ソーラーカーの伝道師さまと会食・・・17時以降ヒマだとおっ
しゃってましたが、携帯持ってないんだも〜〜〜ん・・・・・残念!!!

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Subject: GUESTBOOK (No.638)
投稿日時:2009/01/31(Sat) 00:15
投稿者名:三文楽士
タイトル:いろいろ

 某新幹線地方駅で、またまた黒幕サンと会っちゃいました。今度は同じ列車の 同じ号車。黒幕サン、ひょっとしてボクの追っかけしてるんじゃない?
 明日は・・・・おっと日付が変わってしまった、今日は、製作講習会(東日本 )を聞きに行く予定。
 新エンジョイクラスへの意見書、一月末までってことですので、奮って意見し ましょう。何もしないと「黙認された」なんてことになっちゃいますから。
 ホテルのTV見てたら、懐かしい音楽が。45年ぶりに蘇った「ジャングル大 帝」作曲者の富田勲さんの士気で大阪大学交響楽団の演奏。
 実は、この曲、今から27〜8年前にレコードから耳コピーして吹奏楽に構成 アレンジして「交響詩 ジャングル大帝」として演奏したことがある。そもそも 楽譜なんて出版されていなかったので(元譜が紛失していて新たに書き直したみ たいな記事をどこかで読んだ)自分で書くしかなかった。今から思えば拙い採譜 で、とても原曲通りには行かなかったが。それでもメロディも対旋律も隅から隅 まで覚えている。
 音楽ついでに
 「音楽室」の「琵琶湖周航の歌」をリニューアル中です。書き足し始めると、 どんどん書くことと疑問点が出てきて、そこを調べ出すと・・・・で、毎度おな じパターンで、どんどん深みにはまっていく・・・・各方面よりたくさん情報頂 いておりまして感謝の限りです。テーマは「琵琶湖周航の歌のメロディを買えて しまったのは誰か?」 一般には(一般の人は何も意識していない・・・・マニ アの間での一般論としては)加藤登紀子さんが取り上げた時が境目になっている ように思われているが、実はそうでは無さそうだ、と云うことが解ってきました 。もうしばらく、お待ちください。

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Subject: GUESTBOOK (No.637)
投稿日時:2009/01/23(Fri) 12:50
(compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR
投稿者名:メンパパ
タイトル:Re: チームキョンシー解散...

今年に入って資料館のアップされていたので、まさかという思いです。
やっぱり、レギュレーションの大きな変更も一因あるのでしょうか?

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Subject: GUESTBOOK (No.636)
投稿日時:2009/01/23(Fri) 00:25
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.geocities.jp/team_kyonshi/
タイトル:Re: チームキョンシー解散...

熟考しつくして、導かれた結論であると思います。
今は言葉が見つかりません。
キョンシーチームの皆様には
・他チームのマネをしない大胆な手法の導入、
・「限界の極めかた」の具体的な形
を教えていただきました。
ありがとうございました。

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Subject: GUESTBOOK (No.635)
投稿日時:2009/01/22(Thu) 20:30
投稿者名:スーパーマリオ@チームキョンシー
タイトル:チームキョンシー解散およびマシン売却のご案内

関係各位
                      2009年1月吉日
チームキョンシー解散およびマシン売却のご案内
拝啓 時下ますますご健闘のこととお喜び申し上げます。
さて、関係者の皆様におかれましてはいままでチームキョンシーのレース活動に対して多大なる御理解と御支援を賜りましたことを深く御礼申し上げます。
2005年より本年まで4回にわたりドリームカップソーラーカーレース鈴鹿に参戦してまいりました。
しかしながら目標としていた表彰台への道は遠く、メンバーの年齢増加に反比例してチーム力低下に伴い、現行体制では今後の参戦は不可能と判断いたしました。
また、新メンバや新チームの道も模索してまいりましたが、昨今の厳しい情勢の中断念せざるを得ず、チーム解散のやむなきに至りました。
つきましてはまず車輌およびスペアパーツを希望者に売却したいと思います。レギュレーションの変更等でそのままレースに出場することは不可能とおもいますが、新規車両製作のベースとしていただければよろしいかと思います。
なお、マイコンや自作スロットル回路などはメンテナンスが不可能ですので除外させていただきます。
購入ご希望の方は 塚本商店ホームページhttp://www.tsukamoto-fork.co.jpからお問い合わせフォームにて問い合わせをお願いいたします。
また、チーム解散後もしばらくはホームページは残しておきますので掲示板にてご意見やご質問等お待ちしております。
最後に、長い間の御支援、本当にありがとうございました。
敬具
野口良美
塚本佳冶
平形仙治
羽生晋也

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Subject: GUESTBOOK (No.634)
投稿日時:2009/01/17(Sat) 22:44
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/2009/01/post-588.html
タイトル:三代目プリウスの屋根に!

デトロイトのモーターショーで発表された三代目プリウスの屋根に太陽電池が貼
り付けてあったらしい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/2009/01/post-588.html
http://nappi10.spaces.live.com/blog/cns!39E8451829AE7F4!12515.entry
2007年の東京モーターショーでは 三菱がCISを
2005年にはマツダがDSCを
それぞれ屋根に乗せてましたが、今回のトヨタのは結晶シリコンらしい。
 今回の不況について、HONDAの社長氏がどこかで、「自動車の歴史が内燃機関から次の駆動系に移る節目かも」と語っておられました。今回のデトロイトモーターショーでソーラーハイブリッド自動車やプラグイン電気自動車に注目が集まっているのは、正に、その言葉を裏付けるものでしょう。
でもねえ、HONDAさん、私には、ソーラー電気自動車が、国際サーキットを時速30kmでトロトロ走り、レース終盤には大半の車両がコース上で止まって日光充電してる・・・・なんて姿を一般の人に見せるのが、電気自動車、ソーラーカーの普及を訴えるのにプラスになるとはとても思えないです。

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Subject: GUESTBOOK (No.633)
投稿日時:2009/01/17(Sat) 00:35
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000564-san-ent
タイトル:明日は我等が身

鳥人間コンテスト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000564-san-ent

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Subject: GUESTBOOK (No.632)
投稿日時:2009/01/16(Fri) 00:36
投稿者名:三文楽士
タイトル:後から思えば、

帰りの時間を合わせておけばよかったんやね。
日付が変わって 今日もまた、同じ方向です。
・・・・ううむ 火曜より雪が増えてる・・・・・・。

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Subject: GUESTBOOK (No.631)
投稿日時:2009/01/14(Wed) 21:11
投稿者名:黒幕@バカボンズ
タイトル:Re: なんと

いつか、接近遭遇するとは思っていましたが・・・・
写真?!・・・だからもう一本あとのに乗れば社内で宴会だったのに・・・残念
!!

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Subject: GUESTBOOK (No.630)
投稿日時:2009/01/14(Wed) 00:14
投稿者名:三文楽士
タイトル:なんと

某、東海道線と北陸線の分岐駅の新幹線待合い室で、バカボンズチームの黒幕サ
ンと接近遭遇しました。
ネクタイしている黒幕サンの写真を撮り損ねました・・・・残念。

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Subject: GUESTBOOK (No.617)
投稿日時:2009/01/04(Sun) 11:32
投稿者名:三文楽士
参照先 :http://event.yomiuri.co.jp/2008/solarcar/news/news_032.htm
タイトル:ついでに

昨年12月26日から、鈴鹿2008公式サイトに 新エンジョイの規格案が掲載されております。
4輪で前2輪が操舵、シート角度規定、太陽電池240w、鉛バッテリー40kg
要するに、使用可能なエネルギー総量は 現行エンジョイの半分
  太陽電池が
  240watt × 4時間 × 実効計数(0.5) = 480whr
  バッテリーが 1100whrくらいかな?
  合計で 1600whr/4時間くらい。
  ちなみに現行エンジョイは 3200whr
  芦屋大TIGAは 推定14000whr/8時間くらい
  (ただし全部使い切れていないはず)
  サンパワー搭載のAuroraで 推定12000whr/8時間
  チャレンジクラスで 7000whr/8時間
バッテリー軽くなるが、4輪化で半分は帳消し
スピードが、せいぜい、毎時30kmくらい(4時間で20周)になるだろうから空力特性の部分の寄与は小さくなる。よってシート角度は立ってようが寝ていようがドーデモ良くなる。 車体サイズを決める大きな要素である太陽電池面積は結晶シリコンで1.5〜2.0平方mくらい。
走行距離とスピードが半分、さらにタイヤ数が増えるのでタイヤ摩耗によるパンクの心配は激減。
スピードがスピードなので、後輪輪のうち、片側にだけインホイールモーターという構成でも、まあそれほど気にせず走れるでしょう。ドリーム96でさえ、そうでした(ただし、これは、直線主体のWSCだからできた話。4輪で後輪片側駆動にしたOSUさんは、翌年には両輪駆動に変更しました。ドリームクラスのスピードでは無理だったようです)。
4時間で 20周ペース。
我慢できなくなって飛ばしたチームが2時間過ぎから自滅してコース上にストップレース開始3時間後に走っている車両は全体の3割、半数以上の車両がチェッカーを受けれずにコース上でレース終了時刻を向かえる。
自力でピットに戻れない車両回収にレッカー車が大忙し、結果車両保管時間が大幅に伸び、午後の8時間耐久第2ヒートの出走準備時間に食い込み、ピットレーンは大混雑ということにならないように。
新エンジョイクラス車両だけでの競技であれば兎も角、40周以上回る現行エンジョイクラス上位の車両と混走する場合には、従来以上に新人ドライバー教育を強化していただきたいものです。

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Subject: GUESTBOOK (No.616)
投稿日時:2009/01/03(Sat) 13:25
投稿者名:三文楽士
タイトル:謹賀新年 2009

 ソーラーカー波瀾万丈の2008年が暮れたかとおもったら。世の中が波瀾万丈に。自動車会社はソーラーカーどころじゃない経営状態になっちゃいました。
(人ごとではなく自分自身もそうなるかもしれないが) ・・・・・でもホントはいままで順当に儲けていた内部留保がかなりあるはずなんだけどなあ。そこが自転車操業の半導体業界と違うところのはずなんだが・・・・・。 ともあれ、ただ一業種のみ元気そうな太陽電池産業界にがんばってほしいところです。
ソーラーカー歴史博物館に
 ホクサン Phoebus2号(1987)、Phoebus3号(1990)
 関西電力 にゃんだソーラ(1992)
 ホンダ  三代目ドリーム(1996)
の画像を追加しました。
ご鑑賞下さい。
 本年もよろしくお願い申し上げます。

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公開  2010.10.09.

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