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帰り志度を急ぐ参加者達
寝台特急「日本海」
レンタカーを返し、秋田発22:31の寝台列車「日本海」に乗り込む。今シーズンのソーラーカーアクティビティで初めて感じる日焼けの痛さを楽しみながら、
「競技として重要なのはレギュレーションの継続性だ。ISFはそのために中心になって規格統一をしてきた。世界の中にはそれに従わない勢力もいるけれど、僕はソーラーカーのルーツはオーストラリアだと思っている。だからオーストラリアの規格を尊重する。燃料電池部門を増やしたりはしてきたが、オーストラリアに先じてWSRがソーラーカーの規格を変えることはしない。WSRは最初からそうしてきたし、これからもそうしていく」
と明確に言い切ったジョナサン氏の言葉を、僕は心の中で反芻していた。
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仮公開 2009.09.00.
公開 2011.03.26.
Copyright Satoshi Maeda@Solar Car Archaeolgy Research Institute
太陽能車考古学研究所
2006.01.01